アエラに言われるがままに、シルバーハンドをせん滅作戦を繰り返してきた私は、導き手コドラク団長に呼び出されます。
すでに自分の目的を見失っている私は、敬愛する団長にすがりつくように団長に会いに行きました。
コドラク団長、導いてください。もう一度、バスケがしたいです。
鋭い団長
最近は忙しそうだな?
は、はい。同胞団の名誉のために働いてます・・・・・・。
お嬢さん、君がどんな性格かは分かっているよ
(だめだ、お嬢さん扱いだ。団長は全て知ってるんだ)
名誉のために動くなら干渉はしないが、アエラも君も分別があるはずだ
と、やっぱりこちらの動きは完全に見透かされていました。
アエラと完全に板挟みですが、”常に正直に”、とアエラも言っていたし、もう自分の行動にも指針がない。
スコールに言われるがままに、ウェアウルフの血を飲んでしまい、
スコールの死に遭遇し、
アエラに言われるがままに、自分の行動に疑問を持ちながらも、
シルバーハンドを虐殺してまわった。
自分の行動に自信がなかった。
暴走するアエラや、方針が分裂しているサークルメンバーが団長の元で、また一つになって、名誉ある同胞団としてスカイリムに名を轟かせて欲しい。
おこがましいかもしれませんがそんな気持ちを抱いていました。
なぜウェアウルフになったのか
同胞団がなぜウェアウルフになったのか、団長が話してくれました。
同胞団が結成されたのは、なんと5000年も前だと言います。そして、ウェアウルフの血が同胞団に入り込んだのはほんの数百年前。
5000年の歴史から見るとつい最近のことのようです。
当時の前任者が目先の強さを求めるあまり、デイドラの王ハーシーンを主人とする魔術結社「グレンモリル魔術結社」と、「ハーシーンのために狩りをするなら強大な力を授けよう」という契約を結んでしまったのが事の発端だとわかりました。
団長はこう言います
いくら体が強くなっても、魂が汚れてはダメだ
死んでしまったスコールは今頃何を思っているのでしょう。
ハーシーンのために狩りをして、それが喜びなのであれば成仏できるというもの。
団長はそうは考えていません。
真のノルドはソブンガルデで魂を休めるべきだ
ふと思いましたが、ノルドにとってソブンガルデは天国かもしれませんが、他の 人種にとってはどうなんでしょうね。
私はこのゲームプロファイルではノルドを選んでいるので、共感できる部分は
ありますが、たとえばこの方、
自称「次期導き手」のアシスさん。
もし、万が一、何かの間違いでアシス団長時代が到来してしまったら、ノルドもソブンガルデも彼には関係ありません。
コドラク団長はソブンガルデで酒でも飲みながら嘆くのかもね。
ウェアウルフの治療法
ウェアウルフの呪われた血を治すには、そもそもの元凶であるグレンモリル魔術結社に乗り込んで魔女の首を取ってくる、なんなら全員倒してくる(オプション)、と、団長がその方法を見つけ出したようです。魔女狩りですね。
団長から、
真の戦士の力を見せつけてやってほしい
なんて言われちゃったら、もう舞い上がって二つ返事をしてしまう私でしたが、魔法相手はどうも苦手。
今後は魔法耐性付呪防具をちゃんと用意しておこう。
さぁ行くぞ、待っててくれよ、団長。
ショックで寝込みそうですわ
なんてこった・・・・・・。
一記事で終わらせようと、ここまで書いてプレイしたら続きを書こうと思っていたのですが、もう、まじかよ・・・・・・。って、結末に。
同胞団クエストは初めてここまで進めているので、完全に想定外の展開で固まってしまいました。
相当落ち込んでます。
しっかりと書きたい内容なので次の記事に分けたいと思います。
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