同胞団サークルメンバーの一人、スコールのあっけない死によってアエラの復讐のクエストに加えられました。
シルバーハンドとは何者なのか自分の中で答えが出ないまま、ほんろうされるように戦い続けてしまいます。
シルバーハンドはいったい何者なのだ
手始めに、オロセイムに居るシルバーハンドの頭をやってこいというクエスト「心臓を射止める」が始まりますが、これ一瞬で終わってしまいます。
頭含めて3人位しか居ないショボいアジトだったし・・・・・・。
シルバーハンドの頭は「オロセイムの山賊」という日記を持っていました。
忌々しい巨人たちめ。たったマンモス1頭でも我々は1カ月食べていけるのに、奴らは決してマンモスから目を離さず、貴重な牛のようにマンモスをどこかへ追いやってしまう。我々はこの地帯で成果を得られていない。近い内に仕留められなければ、野営する場所をどこか別の所に見つけなければならなくなる。
ウェアウルフのことはどこにも書かれてなく、巨人が邪魔してマンモスが捕れなくて俺たち食っていけないよぉ、と、生々しい生活苦の嘆きが書かれているのみです。
だいたい日記の題名が「オロセイムの山賊」です。
山賊ですよ、シルバーハンドじゃなくって。
内容が繋がらない気がするのでした
クエスト完了ということでアエラに報告に行ったのですが、

シルバーハンドに戦いを挑んだんですってね。その場にいたかったわ。あなたのそばに
次の展開はちょっと???なのですが、

ウースラドのかけらを求めて、シルバーハンドが世界中を探し回ってるわ。一団がウィンターホールドに身を隠したわ。取り戻して。私たち全員の名誉のために。
となるのです。
ウースラドのかけらは、ダストマンの石塚から回収したあれです。
同胞団創設者イスグラモルの武器「ウースラド」の欠片。
これを集めるのは同胞団にとって大事なことなのはわかるのですが、なぜシルバーハンドもこれを集めているのか。
欠片をすべて集めるとウースラドが復活して強大な力を得るのか??
それとも敵対する同胞団(実質はウェアウルフだろうけど)に対する嫌がらせなのか??
その辺の「ウースラド」を巡る”同胞団(ウェアウルフ)”VS”シルバーハンド”の背景など、もう少し掘り下げて欲しかった。あとで出てくるのかなぁ。
とりあえず、「奪還」というクエストが開始されました。
アエラによると、シルバーハンドがフェルハメール砦にウースラドの破片を隠しているらしい。取り戻しに行かなくては。
と言う内容です。こちらも回収するだけですぐに終わります。
新たな展開
アエラのところへ戻って話しかけると意味深な事を言います。

あなたのために邪魔者を追い払ってたの。私たちの動きに気づいた者はいないと思うわ。今のところはね
邪魔者ってコドラク団長のことか?う~む。この一連のクエストはどうやらアエラと私の隠密作戦のようです。
他のサークルのメンバーも知らないのだろうか。
対シルバーハンドや、ウースラドの欠片集めなら賛同してくれそうだけどなぁ。
次のセリフで私の心は一気に晴天に!!

やるべきことはまだあるけど、私たちの動きをコドラクに嗅ぎつけられていないか心配ね。あなたに会いたいって言ってたわ。アドバイスが欲しい?あのじいさんには常に正直にね。でも知る必要のないことは教えないこと。
さすが団長!!我々のこそこそした動きを察知してくれたようです。
私の心を読まれたのかアエラに先手を打たれて釘を刺されてしまいましたが、さて団長はなんと言ってくるのか。
次回「血の栄誉」になります。
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