デルフィンの対サルモール作戦にしばらく時間がかかるので（本当はすぐにデルフィンは諸々手配してくれるけど）、ちょっと寄り道をしてみました。
せっかくハイ・フロスガーまで来たのでイヴァルステッドに寄ってクリメクの様子を見に行こうと思います。
と言うのもクリメクに物資を奉納してきたよと報告をしに行ったあの夜、クリメクが相変わらず自分の家に帰っていくのを見てしまったので、ファストレッドとうまくいってないのかなぁと気になっていました。
寄り道
クリメクに会いに行く
クリメクと言えばファストレッドとラブラブだったはずなのですが、その後いろいろな疑惑が出ています。やっぱり二人の仲はうまくいってないんだろうか？と気になっていました。
ファストレッドに告白をしてみごと恋人となったはずのクリメク。
でも一方で、夜中に宿屋に行って吟遊詩人のリンリーをナンパしてたり、
ファストレッドの恋敵だったバシアヌスとの三角関係の疑惑も持たれています。
思い切って飛び降りる
七千階段を駆け下りるってのも芸がないので、途中から思い切って飛び降りてイヴァルステッドに行くことにしました。
途中からといっても高所恐怖症なのでだいぶ下に降りてからです(-_-;)
落下死を避けるために「スローフォール」と言う呪文を唱えてから飛び降りました。
72秒間、術者は落下ダメージを受けない
さぁ、いざイヴァルステッドへ！！
まったく緊迫感のない景色のスクショになってしまいましたが、もうちょっと上の方からちゃんと飛び降りたんですよ･･････｡
無事に着陸したのですが何か違和感が・・・・、あれ？ここはどこだ？
目の前をテクテク歩くのは・・・アルボアに見えます。アルボア？あれ？？ここはまさか・・・、
イヴァルステッドに飛び降りたつもりが、山の反対側のリバーウッドに飛び降りてました(;’∀’)
方向音痴にもほどがあります･･････｡
クリメク、吹っ切れる？
もうめんどくさいのでイヴァルステッドにＦＴします。あの決死のダイブはいったいなんだったんだ。
クリメクを探すといつもどおり川でぼんやりとしています。よっぽどあの立ち位置が気に入っているんですね。
おーい、クリメク！久しぶり～！
と駆け寄って声をかけてみたのですが・・・、
あなた強そうね
えっと･･････｡
クリメクはリフテンに行ってしまったバシアヌスの事を思い出していたのでしょう。
私が後ろから突然声をかけてしまったので、ついオネエの一面が出てしまったにちがいありません。
あらやだ、クリちゃん！背負い投げ～
と盛り上げてみたものの、クリちゃんクリメクの気分は上がらない様子。
あんたはいい友達だった。それが大切なことだ。
あたしはこれからも変わらず、あんたの友達だよ
私はそうクリメクに告げてそっとその場をあとにしました。リフテンからバシアヌスが戻って来る日も近いかもしれません。
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