LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】プレイ記録3:「愛の書」~マーラの教えをスカイリム中に ファストレッド編

  ソーシャルディスタンス。
  そんな世の中になってますがゲームの中だけでもフリーハグして、愛と平和を広げたいものです。

  この画像のハグは、Free Hug Mod SE というmodのものです。

貴方は友好的な人々とハグ(抱擁を交わすこと)ができるようになります。

  なのですが、なかなか初対面ではハグできません。(友好的じゃないんでしょうね)

  ですが、イニゴとはいきなり初対面でハグできました。

 

  イニゴと私が昔から知り合いだったというのは本当のことかもしれません。

  (この辺りはネタバレになるのでぜひイニゴを導入して楽しんでください) 

 冒頭で紹介したフリーハグmodはこちら。 

skyrimspecialedition.2game.info

 

  マーラ様の影響ですっかり「愛」について深く考えるようになった私。ほんとか?

  イニゴと二人で「愛の伝道師」としてスカイリムをかけめぐります。

  ではサブクエスト「愛の書」ファストレッド編を開始!

 

  その前に、リフテンの宿屋「ビー・アンド・バルブ」でラブラブ?の二人の会話。

  悪女ヘルガにたじたじになってるボリーなんですが・・・・・・。

  周りにこんなに人が居るのによくやります。ヘルガに愛を説く必要はないね。

  彼女の場合はデイベラ信者だし。

 

イヴァルステッドのファストレッド

  3回続けて言えたらなかなかすごいです。イヴァルステッドのファストレッド。

 

  せっかくイヴァルステッドに来たのでクリメクと話しておきます。

  まだヘルゲンに行っていないのでドラゴンの襲撃は発生してない平和なスカイリムですけどね。

 

 

 私の大好きなグウィリンとも話しておきます。(クリメクと橋のところで話してたエルフ)

 グウィリンの父親が彼に言った言葉が素晴らしい。

いいかグウィリン、お前の前にあるのは全世界だ。行って体験して・・自分のなりたいものになればいい

 今、グウィリンはこの小さな村で人生を過ごしてるけど、満足してるって。それが大事なことだろ?って。いい生き方してるね。 

 そんな彼が「クマのせいでテンバさんの機嫌が悪いんだよ、なんとかしてよ」っていきなり初対面の私に言います。

 なかなか天然で好きなんです、こういうところ。

 

 寄り道をしましたがファストレッドを見つけました。両親と一緒に畑仕事をしています。

 ファストレッドはバシアヌスと言う男と結婚をしたいらしいのですが、両親が反対しているとのこと。

 両親と話してみるわ、とファストレッドと約束をして別れたのですが、先にバシアヌスとはどんな男なのか探してみました。

バシアヌスはいやなやつ

 宿屋「ヴァイルマイヤー」の中で昼間から酒をパンを食べているバシアヌスを発見。

 ん?パン食べてるなら別にいいのか?

 いやいや違います。彼はこの後もまったく働いている様子はありません。

 私との会話にも興味がないようで、えらそうに「たいくつな会話だ」などと言われます。

 

 ファストレッドはこんな男のどこがいいんだろうか。

 そういえば結婚したらリフテンに行くなどと聞いてます。

 無職の男がリフテンに行って出来る仕事といったら・・・。

 

 今度は両親と話にいってみましょう。

 

この母にして

 ファストレッドの母親に「娘のことで話がある」と言ってみたら、

あぁ、きっと男性問題でしょう。そんな悩みを持ってみたいものです。

 だって。ファストレッドはどうも「恋多き女」のようです。

 

 この母ちゃんも何を血迷ったか、こんなことを赤の他人にもらすなんてちょっとこわれた家族なのか?

 「バシアヌスにはなんの不満もないのよ」なんて言っています。

 バシアヌスはどうも娘だけではなく母親まで手なずけているようです。

 なかなかやり手。

 「娘が幸せになればいい。駆け落ちの手伝いもするわよ。夫に見つからないようになんとかするわ」

 と、やけに協力的です。

オヤジ攻略

 次は攻略のかなめ、父に会いました。

 話してみると頑固だけどこの家族で唯一まともに思えるオヤジです。

 

 母も父も話の内容は「娘の男性関係」と分かっていたみたいなので、ファストレッドも相当なもんです。

 オヤジの口から衝撃的な事実がもたらされました。

 ファストレッドはなんと何か月か前までは口を開けば「クリメク、クリメク」とのろけていたようです。

 

 しかし、このオヤジ。きちんと話せばいたって真面目なことを考えているようです。

 

 娘が本当にバシアヌスを愛しているならそれでいい。だがあの子のことだ、また熱が冷めるかもしれない。イヴァルステッドを見てくれ、若者はみなリフテンへ移住してしまう。このままではイヴァルステッドはどうなる?それにな、バシアヌスにはてんで骨がない。あれではとても娘を任せられないよ

 

 うむ・・・・・・。なかなか正論。

 さてバシアヌスとクリメク、どちらと話そうか。

 クリメク、お前に決めた!

 結婚後もイヴァルステッドで家庭を築いてくれそうな「じめんタイプ」のクリメクを使うことにします。

 ちゃんと家を持っていますし・・・、あれ?クリメクの仕事ってなんだろう?

 ハイフロスガーに供物を届けてもグレイビアードからはお金をもらってないって言ってたし、だいたい川でボーッとしてるし。

 最近じゃ足腰も弱ってきたみたいだし、だいたいいくつなんだ?クリメクは。

 バシアヌスのほうがいいんじゃないのか?と優柔不断な私です。

 

 

 「失うものは何もないだろ、当たって砕けてこい」とはっぱをかけると猛ダッシュで畑に向かって走っていきました。

 足腰弱ってるって言ってたのに。

 

畑でくりひろげられる愛の劇場

 夕陽が世界のノドに沈もうとしているイヴァルステッドの片田舎。

 素朴な釣り好きの男と、恋多き農家の娘がここに愛を語ります。

 マーラの祝福を~。

 

 完。

 

 もう、なんだかなぁ・・・。

 最初に始めたまともなクエストがこれってなぁ。名声にこだわりすぎたぜ。

 

 しかしバシアヌスのことはもういいんだろうか。こわいこわい。

 これでファストレッド編は決着がついたのですが・・・・・・。

クリメクでよかったのか?

 後日、二人はどんな感じなのかなぁとイヴァルステッドに様子を見に行った時のこと。

 ちょうどクリメクが家から出てきたので話しかけようとしたんだけど、まっすぐ宿屋に入ってしまったので追いかけました。

 宿屋に入るとクリメクが吟遊詩人のリンリーをナンパしてました・・・・・・。

 どうなってんの?(笑)

 恋多き女と恋多き男で、まぁいっか。

 ファストレッド、お幸せに~。

イニゴはここにいる

 しばらくイニゴと過ごしていると、イニゴはどこにいるが始まります。

友よ、スカイリムは広く、しばしば迷いやすい場所だ。時々お互いを見失うかもしれない。だが恐れることはない、お前の持つ地図は特別だ。

 これは、地図を開けばイニゴがどこにいるかマーカーが出るようになるもの。

 クエストに「イニゴよ、どこにいる?」が加えられます(ずっと出続けます)ので、クエストを選択して地図を開くとイニゴの場所がわかるようになります。

 クエストを選択

 地図を開くと「イニゴはここにいる」って出ています。

 イニゴの追尾機能は優秀ではぐれることは滅多にありませんが、たまに橋げたとかにはまっちゃって動けなくなってる場合があります。

 そんな時は地図を開いて助けにいってあげましょう。

 

 次回、「愛の書」~マーラの教えをスカイリム中に カルセルモ編 です。

 最後まで読んで頂いたあなたに、マーラの祝福を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました