LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】LotD:Tools of the Trade,商売道具 サナミアの日記 第3巻

サナミアの日記 第3巻

ロケーション(第3巻):デッドドロップ・フォールズ(ドーンガード砦)

サナミアの日記 第3巻は、ドーンガード砦内から入る「デッドドロップ・フォールズ」にあります。
なんてえらそうに書いていますが、なんとわたしここの存在すら知りませんでした(-_-;)

ドーンガード砦で入手できる展示可能書籍

屋上で「2920第1巻 暁星の月」(片手武器スキル書)が入手できます。
寝袋に入って星空の下、エール(近くに置いてある)を飲みながらこんな壮大な物語を読んだら気持ちいいはず・・・。
ん?守りは大丈夫なのか?

別の屋上で「アルゴニアンの好色な侍女 第1巻」が入手できます。
スカイリムでは有名な本ですが、だいたい寝室とかここのように寝袋の近くにあったりしてw
他でも入手できるのでここに置いておいてあげます。ドーンガードにも娯楽は必要でしょう。
イスランに見つからなければいいけど。

ここでは展示品の篭手も入手できます。

追記:ある犯罪者の記録?

さて・・・ドーンガード砦では「ヒスイのドラゴン3」という展示物を入手できます。
場所はセラーナさんとイスランが言い合いをする?拷問室の隣、ベッドのある部屋。

この「ヒスイのドラゴン3」はLotDのFandomで調べてみたところ、ここでしか入手できないようです。
この画像のキャラでは「盗み」扱いになりますが、他のキャラでは「取る」で入手できることもあります。

心情的には貧乏なドーンガード砦からお宝を盗みたくないし、それこそイスランに見つかったらたたき出されそうなので盗みたくはないのですが・・・、でもこれを取らないと展示品に穴が開きます。
これこそ犯罪者側の超身勝手な言い分ですね。

宗教modで九大神を信仰していると、「スカイリムの法を公然と犯してはならない」という教義が入っていることが多いです。
今のこの私のキャラはエルフの神「アーリエル」を信仰していて、「犯罪」については特に教えは入っていません。、これもまた超身勝手ww

オーリエン館長に、「盗み」扱いになる展示品は持ち主と交渉して買い取ってくれるなんて機能があれば私の心も痛まないし犯罪者にならずに済むのですが・・・・、でも考えてみれば展示品をコンプリートするには「盗賊ギルド」も「闇の一党」もこなさないといけないんですよね(;´∀`)

よし・・・盗むか。せめてイスランの懐事情を考えて、「ヒスイのドラゴン3」の評価額3500に少し色をつけて4000ゴールドをそっと宝箱に入れて・・・いただくことにしました。イスランすまん。

不可思議の間に展示されますが、「盗品」マークはついていませんね。

デッドドロップ・フォールズ

デッドドロップ・フォールズドーンガード砦の敷地内に出入口がある広大な洞窟。

 

全体マップ

名前がもうヤバいとおり、思い切って滝つぼに飛び込むところから始まります。

めっちゃ高いですが下は水なので大丈夫。北側の広いエリアへと移動して罠がたくさん仕掛けられた道を進みます。

感知板

空箱

トリップワイヤー

 


レバーの向こうに見える的を作動させて(弓矢や魔法などをぶつける)、跳ね橋を上げた後にレバーを引くと跳ね橋が二つ下がり渡れるようになります。


レバーを動かすと渡ってきた跳ね橋が上がり、進路の跳ね橋が下ります。フォロワーが渡っている途中だと下に落ちちゃうこともあるので注意。


二重の鉄柵があります。

まず鉄柵を背にした正面に的が見えるので作動させて(弓矢や魔法)、一つ目の鉄柵を上げて中の通路に入ります。
フォロワーをじゅうぶんに引きつけて通路に誘導したら、もう一度先ほど作動させた的を作動させます。
これで二つ目の鉄柵が上がり、先へ進めます。(一つ目の鉄柵は下がってしまうので、フォロワーを締め出さないように)

的を作動させて、一つ目の鉄柵を上げます。

内側に入り、もう一度、的を作動させると、
背後にある2つ目の鉄柵が上がって通り抜けられます。

一つ目の鉄柵は下がってしまいますので、フォロワーを締め出さないように注意。

 


地面に3つの感知板があり、手前の一つにはあの有名な美食家の著書「無類の味わい」が置いてありますが慌てて取ってはいけません。(大丈夫だけどね)
一番奥の感知板の上に適当に物を置きます(近くにある樽の中に食料が入っているので(この場合はリンゴ)それを取って置くなどします)
中央の感知板の上に立ち、全ての感知板が押された状態で鉄柵の上方にある的を作動させると鉄柵が上がります。美食家ファンは本を回収して先へ進みましょうw


ここは「速さ」が必要になります。鉄柵の上の方に見えている的を作動させると鉄柵が上がるのですが、時間の経過で下がってしまいますのでダッシュして通り抜けないといけません。
わりと離れないと的に当てにくいので、当てたら急いでダッシュしないと間に合いません。
がんばれぇ。わたしは4回目で成功(-_-;)

たぶんフォロワーを締め出しちゃうことになりますが、中からレバーを動かせば鉄柵が上がるので大丈夫。

 


ようやくたどりつきました、テーブルの上に「サナミアの日記 第3巻」があります。
同じテーブルの上にある「あるカジートの毛皮商人のざんげ」も展示品なので忘れずに回収します。

この室内には他に展示品になる物はありませんでした。
展示品ではありませんが、鋼鉄の爆裂火炎ボルト、冷気ボルト、雷撃ボルト、黒檀の鉱石(掘り出してあるもの)なども手に入ります。
宝箱が一つありますが、LotD関連では「絵画」が一つ入手できました。

扉を開けると「デッド・ドロップ鉱山」へ移動します。

デッド・ドロップ鉱山

全体マップ


通路に棚があり、錬金素材やポーションなどがあります。展示可能書籍の「エセリウム戦争」があります。

 


通路の上には見張り台のような場所があります。ここ生活感満載でいい感じです。
展示可能書籍の「情熱的なアルゴニアンの吟遊詩人 第1巻」があります。

デッドドロップ・フォールズに戻り、レバーで開く鉄柵を抜けます。
左はらせん階段状の通路があり、水面まで下ることができますが特に回収する物はありません。
右のランタンのある方へ進むと、レバーで開く石壁がありその先に宝箱があります。
ここではカードを1枚入手できましたが、ランダムだと思います。

少し高台になっていますが飛び降りると、最初に滝つぼに飛び降りる前の場所に出ます。
デッドドロップ・フォールズはこれで終わり。

第3巻の発掘地:フロストモス砦

第3巻に書かれている発掘地は「フロストモス砦」、ソルスセイムにあります。
サナミアは、かつて栄えたフロストモス砦が赤い年の惨事(レッドマウンテンの噴火)で破壊された、貯蔵室などが埋められ財宝に溢れたままになっていることを期待する、と日記に書いています。
今回は、「フロストモス砦の中」に隠された部屋があるので攻略して探し出します。
フロストモス砦」は、クエスト「死者の行進」で訪れる場所。

本クエスト内容についてはここでは詳しく触れず、砦内の攻略とLotD目線で記事にします。
 

フロストモス砦攻略


全体マップ


本棚から、「霊魂の扉」、「シャウラス・パイ:レシピ」を入手。
東帝都社の金庫もあります。

ここに出てくる展示可能な書籍はランダムです。(プレイプロファイル毎に変わります)
このプレイのプロファイルで取得した本を記事にしますが、ランダムなので必ずここで入手できるものではありません。

 


本棚から、「エルバン動物寓話集:氷の精霊」、「狼の女王 第3巻」を入手。
これらの本もランダムです。

 


屋上へ出るハシゴがあります。
屋上にはアッシュスポーンが2体待ち構えていて、宝箱が一つありますが展示品はなし。

 


寝室エリア
ナップサックから「火中に舞う 第4章」を入手(ランダム)。宝箱(精鋭)からは展示品の回収はなし。

 


隠された部屋を発掘する
サナミアの日記 第3巻」の目的地がここ。
同時にここには、クエスト「死者の行進」に関連するアイテムが落ちています。

マクシミアンのナップサックの中には、セリーナへの手紙1~3が入っています。外に落ちている4と合わせて全4通の手紙。

マクシミアン・アキシウスは、フロストモス砦の責任者カリアス将軍を敬愛する帝国軍兵士。
兵役でソルスセイムの過酷な地に配置されたが、カリアス将軍の命をしっかりと守り忠実に任務を遂行していました。
この手紙の日付は第4紀4年~5年(およそ200年前)、故郷で帰りを待つ愛妻セリーナと二人の子どもたちへ宛てて書かれた手紙。
最後の4通目は第4紀5年薄明の月(2月)3日に書かれたもの。
そこには「レッドマウンテンの噴火」により周囲が灰と火で壊滅状態になったことが書かれています。
これらの手紙は結局、家族の元へ届くことはなく、こうして200年後の廃墟の中でプレイヤーが見つけることになります。クエスト必須アイテムではありませんが、大切に持ち帰ってあげましょう。

 

本題に戻りましょう。発掘すると隠された部屋が現れます。
部屋の中には、宝箱一つ、精鋭レベルの金庫、多数のインゴットや付呪武器などがありますが展示品の回収はありませんでした。

 


クモ生息地
クモの巣を焼き払うなりすると入口が現れます。ルビー晶石やハートストーンの鉱床があります。

 


達人クラスの施錠がされた扉を開けると、お酒がたくさん貯蔵された部屋があります。
ここで展示品の「シロディール・ブランデー」を入手できます。宝箱からは展示品の回収はありませんでした。

シロディール・ブランデーは、英雄の間に入口がある「博物館の倉庫」(地下)の「ビンテージ品のリザーブ庫」内に展示されます。


実験エリア
棺がたくさん並ぶ不気味な地下室の奥の部屋の棺の上に、展示とは無関係ですが「イルダリの日記」があります。
そこには、レッドマウンテンの噴火で亡くなったファルクス・カリアス将軍の遺体を復活させる実験の記録が書かれています。
上で見たように、本来ファルクス・カリアス将軍は職務に忠実な部下にも信頼される男だったはずなのに、クエスト「死者の行進」でアッシュスポーンを操りレイヴン・ロックを脅かす存在になっています。
原因はこのイルダリという人物の悪だくみなのですね。
棺の下にあるナップサックの中に「フロストモス砦の鍵」がありますので回収しておきます。
宝箱がありますが展示品の回収はありませんでした。


施錠された扉
回収したフロストモス砦の鍵を使って扉を開くと、ファルクス・カリアス将軍が待ち受けるエリアに入ります。

 


クエスト「死者の行進」の目的、ファルクス・カリアス将軍と対峙。
将軍を倒すと、展示品の「勇者のハンマー」が回収できます。

勇者のハンマー」は、英雄の間1階に展示できます。
隣に展示されている「望火の剣」と「真炎の剣」は、オーリエン館長からもらったもの。

この部屋にはたくさんの書籍があります。これらもランダム入手なので必ずしもここで回収できるとは限りません。

ファルメル:研究 キマルヴァミディウム デスブランド オーランダーの鎚(両手武器スキル書)
高まる脅威、第2巻 豚の子供たち レイヴン・ロックの歴史 第2巻 ドラゴンの話
高まる脅威、第3巻 栄光と嘆き 守護者たち  

最初に将軍が居た辺りのテーブルの上に、「アトモーラ人の王家鋳造刻印コイン」があります。
また前回の記事で話題になった?「免罪の巻物」も入手できました。

コインは、不可思議の間コイン・コレクションに展示できます。

この他にこの部屋には宝箱が一つありますが、カードや絵画などランダムで入っているようです。

ところで・・・検証のために何回かフロストモス砦に入ってみたのですが、これらの書籍や宝箱の中身はリスポーンします。そのたびに新しい書籍が入手できますので、展示書籍集めには良いスポットかもしれませんよ。ただし、都度まとめていかないとデータの収集がつかなくなりますw

2度目の捜索で入手できた展示書籍は次の通り。

毒の歌 第5巻 帰還の歌 第2章 ウルフハース王 五つの歌
空中庭園 ゾアレイム師匠伝  


屋上へ出るハシゴがあります。
屋上には付呪された防具が2種類置いてあります。ランダムです。

以上で、サナミアの日記 第3巻関連クエストは完了です。

 


サナミアの日記はレプリカを作ることは出来ませんので、原本をギルドハウスのトロフィーケースに飾ります。

1巻ずつ置くのではなく、トロフィーケース内、右上のスペースを選択すると「展示してあるものを回収」するか、「所持している日記を配置」するかの二択が出てきます。

次回、サナミアの日記 第4巻 の予定。
このシリーズ、ボリュームが多いので時間かかるぅ。

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