探検家協会ギルドという夢のあるギルドを発足して、私が初代ギルドマスターに任命されちゃいます。
ギルドハウスを建てるクエスト(一瞬で終わりますけど)のクエスト名が「眺めのいい部屋」。
オーリエン館長はこんなことを言っています。
私は、ギルドハウスがスカイリムの雄大な眺めを持つ事を思い描いていたが、物流的にも有益で、同時に畏敬の念を抱かせるかもしれない
雄大な眺め(ちょっと遠景は私の環境では残念ですが)を見下ろしながら、冒険談に花を咲かせて酒盛り!
くぅ~、たまらんぜ。
「眺めのいい部屋」って、昔そんな映画あったよね。
LotDクエスト:眺めのいい部屋
オーリエン館長の提案
トレジャーハンターとしての実績を積んでいくと、ある日オーリエン館長から提案されます。
ミア、ちょっといいか?
なんでしょう?館長
探検家協会と呼ぶギルドを創ろうと思うんだが、どうだ?
なんですか?!そのワクワクするギルドは!!
わははっ!君もやはり私と似てるようだね。
より多くの遺跡の調査、伝説や失われた伝承の発見。ギルドを創設しメンバーを増やすことでもっともっと大規模な冒険ができるようになるんだ。
やろう!館長。すぐやろう!
決まりだな。君には初代ギルドマスターになってもらうよ。君以外に適任者は居ない。
私がギルドマスター・・・・・・。館長ぉぉぉぉ!
泣くな泣くな。ギルドの立ち上げは簡単ではないぞ。拠点も必要だし人員確保もしなければいけない。もちろん私も出来る限りの協力はするが、私は今後「図書館長」として総体的な知識を集めようと思う。君にはこれまでどおり博物館の仕事も続けて欲しいから忙しくなるぞ
まかせてください!
ギルド憲章の草稿は私が作っておくから君はギルドハウスの建築を頼む
ラジャー!
ギルドハウス建築
探検家協会ギルドの拠点となるギルド・ハウスは、迎賓の間の奥に増築すると言うことでブルー・パレスの城壁の一部をかなり変更することになりそうです。
しかしそこは館長、抜け目がありません。すでにブルー・パレスからは許可を貰っている様子。
さっそくギルドハウスを建築しましょう。館長が庭に作業台を用意してくれます。
「基礎」 → 「枠組み」 → 「屋根」 で立派なギルドハウスが完成します。私の建築スキルはレジェンダリーなのでしょう。
それぞれに必要な資材は次の通り
- 基礎:切断された丸太 20本、釘 30本
- 枠組み:切断された丸太 10本、釘 10本、採石した石 15個
- 屋根:切断された丸太 15本、釘 10本、粘土 10個
*丸太はソリチュード製材所のジョルンから安く買えるように館長が話をつけてくれてあります。
探検家協会ギルド憲章
出来上がったギルドハウスをオーリエン館長と内覧します。
館長はとても気に入ってくれた様子で、考えてきてくれた「憲章の草稿」を話してくれます。
長~い説明をしてくれていますが聞き逃しても大丈夫。テーブルの上に完成した「探検家ギルド憲章」が置いてあるので後でゆっくり読めます。
ギルド憲章を要約すると、
まずその信条は
探検家協会は、歴史の保存を通して、過去の栄光と過ちの歴史が後世の人々の学識の向上に寄与されることを目的に設立するものである
とあり、発見した遺物の所有権の帰属や、知識・見聞の共有。大規模探検の計画と依頼の遂行、個人探検や仲間との調査の推奨など多岐に渡って書かれています。
禁止事項としては、
暴利を貪ることや、メンバーの信頼を損ねる行為、利益を得る目的で知識・見聞の発表を控えることの禁止、メンバーに対する暴力行為と窃盗は厳しく禁止する
などが書かれています。
ギルド会員の階層は、次の通り。
ギルド・マスター 1名
図書館長 1名
考古学主任 1名
探検リーダー 最高3名
会計係 1名
探検家 総合メンバー複数名
となっていて、メンバーの違反などの確認は、基本的にギルド・マスターに寄るが不在の場合は、図書館長、考古学主任、上級探検リーダーが裁きを下す、とあります。
そして、ギルドメンバーは探検への参加、新しい知識・見聞の提供、その他必要とされるサービスをギルドに提供する限り、食事つきの部屋を提供される。
と言うことで、このギルドハウス内には台所やベッドが設置されています。
テーブルの上にある「ギルドリーダー」と言う手紙には、館長がピックアップしてくれたギルドメンバー候補の情報が書かれています。
こちらはメンバー探しを始める時に詳しく見ていきます。
この手紙を読むと、クエスト「探検家たちよ掘り起こせ」が始まります。
「探検家ギルド憲章」を読み終わったら回収します。メインルームの中に、憲章を掲示する場所がありますのでそこに設置しましょう。
憲章の横に掲げられているのが、探検家ギルドの旗ですね。空をイメージした青でしょうか?なぜ「空」なのかはいずれわかります・・ふふっ。
施設紹介
1階 メインルーム
メインルーム内は、「考古学スキル」システムと絡んでくるギミックがありますので別の記事で詳しく紹介します。
1階 寝室
ここには7つのベッドが置いてあります。博物館の迎賓の間につながる扉があります。
7つのうち、2つは(所有)になっています。
発掘品復元作業台
博物館の事務所兼作業部屋にあったものと同じ機能で少しサイズが小さいもの。
倉庫区画
メインルーム内の壁とカウンターに囲まれた部屋は様々な物を保管できる倉庫区画になっています。
倉庫区画内
「重装」、「軽装」、「矢」の保管箱。セーフハウスの保管箱と連動しています。
武器類保管庫はセーフハウスと連動しています。作動させると、下の画像のようにちゃんと各種武器の保管庫を選べるようになっています。素晴らしい!
セーフハウスのほぼすべての保管箱と連動しています。(服は無いです←前回以来、服にこだわってますw)
お酒と食べ物まで用意できるのが、「冒険に出るぞ!」感があって個人的にお気に入り。
ギルドハウス2階
2階は5つのベッドが置かれている寝室です。すべて(所有)ベッドです。
こちらは1階の寝室よりも各ベッド周りが広く取られていますので、役職メンバーたちの寝室エリアかもしれません。
探検家協会ギルドハウスの設備は以上です。
1階のメインルームについては、上述しましたが別の記事でまとめようと思います。
後記:一部、ギルドハウスをセーフハウスと記述していた箇所を訂正
オーリエン館長からこんな話がありました。(創作ですけど)
今後は、バニラのクエストとLotDの内容をバランスを取りながら進めていかないと、デルフィンに怒られそうです。
各方面から私のところに苦情が入っている。まず、ブレイズのデルフィンから「はやくアーンゲールのじいさんのところに行きなさいよ!ドラゴン復活をなめてんの!」、ミラークの信者と名乗るおかしな連中からは「とっととソルスセイムに来やがれ、ミラーク様を待たすんじゃない!街道でお前を襲うのも飽きてきたんだよ、探すのめんどくさいし!」、ドーンガードのイスランからも手紙が届いたぞ、「ドーンガードに参加するつもりがないならデュラックにちゃんと謝ってほしい。お前が参加しなくてもうちらは細々やってくよ、心配するな、ほんとだよ」、テリュウス将軍、ファルク、その他大勢・・・・・・。
あっ・・・それは・・・・・・。
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