LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】LotD:ギルドハウス メインルーム~考古学と能力パーク

ギルドハウスの続きとして、考古学のパークについてまとめます。
鉱脈から化石を発掘するのが楽しくて見つけるたびに掘っているのですが、イニゴが「お前の行動にはイライラする」などと苦情を言い始めてますw

この記事を書いていてわかったのが、「化石」をいくら掘ったところで「考古学」のスキルは上がらないんだなぁ・・・という現実。
「発掘現場」を見つけて「破片」をたくさん集めて「復元」していかないと、いつまでたってもスキルが上がらない・・・と思われます。ヤバいヤバい。

考古学とは

ノルド、ドゥーマー、ファルマーのすべての遺跡、またはその近くで発掘現場が見つかります。

「館長ガイド」によると、

発掘した破片を発掘物復元作業台に持って行くといくつかの断片を手に入れることができます

と書いてあるのですが、そうすると私のこれまでの認識が間違っていることになります。

次に発掘現場を見つけて断片を入手できたら検証して記事に追記・訂正します。

追記:
上記の説明はちょっとニュアンスが違っていました。
実際には、発掘した破片と言うのはあくまでも「発掘現場」で発掘できる「断片」と「要石」というもの。
この「断片」と「要石」を組み合わせて(消費して)、一つのアーティファクトが完成します。
説明の中の「いくつかの断片」が、アーティファクト(完成)のことのようにおもいます。

 

いずれにしても断片を集めて組み立てると、英雄の間の受付エリアに飾ることができるアーティファクトを作ることができるようです。

このアーティファクトを組み立てることで、より精巧なアイテムやユニークな遺物を作成することができるようになる考古学のスキルを得られるようです。

もし考古学のスキルがこの方法でしか上がっていかないのなら、相当な時間がかかりそうです。

考古学のパーク

ギルドハウスに入ってすぐのメインルームのテーブルに、前記事でみた「ギルド憲章」と「ギルドリーダー(手紙)」の他に4冊の本が置いてあります。

ここで、考古学のパークについて操作できるのですがこれはMCMからも同じことをできます。

MCMの「LOTD設定」 → 「考古学」。

発掘パーク

「発掘の能力ツリー」を開くと、ツルハシの絵が浮かび上がります。


この画像の光った点が、パークのランクになります。
(この画像では、一番下の光った点が輝いていて、ここのパーク「発掘者ランク1」を取得している状態です。)

パークを取得するには、カーソルを合わせて選択します。低いランクから順番に取得していく必要がありますので、いきなり上のランクを選択しても取得できません。

この発掘パークの場合は、「発掘者ランク1」から順に取得ですね。

各パークの説明

  • 発掘者ランク1:発掘現場から余分な破片が1個、20%の確率で要石が1個追加
  • 発掘者ランク2:     〃      2個、25%   〃
  • 発掘者ランク3:     〃      3個、30%   〃
  • 遺物ハンター :近くにある埋蔵物を対象とした「埋蔵物を探す力」を与える
  • 鑑定士    :      〃       「埋蔵物発見力」を付与し、近くの発掘現場を対象とした「発掘現場力」を与える。

探検パーク

「探検の能力ツリー」を開くと、たいまつの絵が浮かび上がります。

各パークの説明

  • 梱包ランク1:持ち運び容量が50増加
  • 梱包ランク2:   〃   75増加
  • 梱包ランク3:   〃    100増加
  • 解体業者  :たいまつでの防御に50%のボーナス、つるはしでのダメージに25%のボーナスを付与

学会パーク

「学会の能力ツリー」を開くと、コンパスの絵が浮かび上がります。

各パークの説明

  • 慈善:自分のアイテムの販売価格が10%アップ
  • 兵舎長:探検家協会補給係のショップに、より多くのゴールドと在庫を提供
  • ドゥーマー専門:ショックに10%抵抗、クリティカルチャンスとオートマトンへのダメージが15%増加
  • 回収者:オートマトンがドロップする戦利品が増加し、破片の可能性が増加
  • 技術者:満たされた大きな魂石を1個消費し、倒れたオートマトンをフォロワーとして再構築できる
  • ノルド専門:炎の抵抗10%、クリティカルチャンスとアンデッドへのダメージを15%増加
  • 死体掘り:ドラウグル、骨壺、埋葬された遺骨から、より多くの宝石、金、断片を見つける
  • 中の歩み:キャスターがアンデッドの中で臆することなく移動できるパワーを提供(どういう意味だ??これは)
  • ファルマー専門:毒の抵抗10%、ファルマーとシャウラスのクリティカルチャンスとダメージを15%増加
  • ハイエナ:シャウラスとファルマーからより多くの資源と断片を見つける
  • 調教師の手:対話することで一度に1体のシャウラスを手なずけるチャンスがある

以上、面白い能力が取得できるパークなどもありますがとにかく考古学のスキルが上がってポイントが付与されないとパークを解放していくことができません。

もし考古学のスキルを上げる要素が、遺物の復元によってしか上がらないのなら(まだ検証しきれていません)優先事項は破片を多く集めて遺物を復元していくことです。
なので私は最初に「発掘パーク」の「発掘者ランク1」を解放しました。

 

実際のパークの選択画面と、「館長ガイド」の中の説明欄とでは翻訳に差異がありますがこの記事では、実際の選択画面(MCMも同じ翻訳)に準じて書いています。
 

考古学の能力(パークのリセット)

この能力を使う(本を開く)ことで、それまで解放したパークをリセットしてスキルポイントを元に戻せます。
例えば「ノルドの遺跡」に絞り込んで発掘に出かける時は、「ノルド専門」と「死体掘り」のパークに振り分けし直す、などの使い方もできます。

探検家の遺物トロフィーケース

「探検家の遺物」とは探検に有用な能力(追跡や発掘など)を強化するユニークなアイテムのこと。
これは各地でお宝のように見つかるのですが、このアイテムを飾っておくトロフィーケース。

「探検家の遺物」は所持して能力を自分に付与したり、トロフィーケースに飾っておいたりします。
と言ってもまだ情報も手がかりも何もないので発見できていません(;´∀`)

進展があったら書いていきます。

同じく、探検家ギルドの装備一式を飾る場所と、「カマールの地図」を貼る場所も空白のまま。

LotD全般に言えるのですが、遺物が増えたりクエストをこなしていったりすると、新しいクエストや遺物が解放されていきます。

こうして「解放欲」を刺激するんでしょうなぁw


ギルドハウスの施設紹介は以上になります。

今日の戦況報告

 

 内戦クエストの進捗状況はこんな感じで「ソリチュードタイムス」でお届けしていく予定です。

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