ヘリヤーケンホールの外壁mod「Orlando’s Heljarchen Walls」は、農園との共存が出来ませんでしたが、同シリーズの衛兵を雇うmodを導入してみました。
外壁を作るmodはヘリヤーケン農園最新Ver.とは共存できなかったので、衛兵だけでも追加してみるかという記事です。
modの制作者様は外壁と衛兵を一緒に導入することを推奨していますが、衛兵だけでもきちんと動いているようです。
個性豊かな衛兵4人と、オリジナル装備が手に入るのでオススメです。
Orlando’s Heljarchen Guards
skyrimspecialedition.2game.info
最初にやる事
衛兵を雇うには、まず最初にヘリヤーケンホールの「小さな家」を完成させる必要があります。
「小さな家」を完成させると(内装は無くても大丈夫です)、大工の作業台に
・衛兵詰所
・鍛錬場
の二つの建設メニューが追加されます。
衛兵詰所
衛兵詰所を建設するには以下の材料が必要となります。
必要材料:切断された丸太(5)、粘土(10)、採石した石(20)、革ひも(10)、麦わら(4)、釘(20)、ヤギの角(4)、鉄の金具(10)、錠前(2)
衛兵詰所の入口は、「小さな家」の玄関脇の落とし戸です。
ヘリヤーケンホールの地下に衛兵詰所が出来上がっています。
ここへの出入りは玄関脇の落とし戸からだけで、ヘリヤーケンホールの地下室とは繋がっていません。
衛兵を雇う
衛兵を雇うには、先に「衛兵が着る装備」を選ぶ必要があります。
「衛兵詰所」を建設すると、大工の作業台の上に一冊の本が追加されています。
衛兵に着せる装備を
「ペイル」:「帝国」:「ストームクローク」:「ドラゴンボーン」
の4つの中から1つ選んで、1200Gを払うと衛兵を雇うことができます。
4人の衛兵
個性豊かな衛兵4人がヘリヤーケンホールを守ってくれます。
名前が個性的です。一人、ファンキーな髪形の素敵な女性が居ます。
ここで衛兵が来ている装備は、このmodオリジナルの「ドラゴンボーン」装備です。
盾手のサンゲル
石腕のイルフィン
銅面のジョドニディール
鎚振いのホーラ
オリジナル装備「ドラゴンボーン」
このmodオリジナルの「ドラゴンボーン」装備は、鍛冶メニューに追加され作成することが出来ます。見た目がなかなかかっこいい軽装備一式です。
防御力や重量が比較的似ている「エルフ装備」と比較して紹介します。
ドラゴンボーン衛兵用フード
(顔は隠れません)
ドラゴン:防具 32 重量 1 / エルフ:防具 32 重量 1
ドラゴンボーン衛兵用鎧
ドラゴン:防具 78 重量 6 / エルフ:防具 70 重量 4
ドラゴンボーン衛兵用腕甲
ドラゴン:防具 18 重量 1 / エルフ:防具 20 重量 1
ドラゴンボーン衛兵用盾
ドラゴン:防具 29 重量 3 / エルフ:防具 31 重量 4
ドラゴンボーン衛兵用ブーツ
ドラゴン:防具 18 重量 1 / エルフ:防具 20 重量 1
鍛錬場の建設について
「衛兵詰所」と一緒に建設メニューに追加される「鍛錬場」ですが、
画像右側赤丸部分に出来上がります。
ヘリヤーケンホール敷地の、巨人の野営地側です。
同シリーズの外壁modの同時導入が推奨されているくらいなので、鍛錬場は外壁内になりますが、他の外壁modや「Heljarchen Pool and Hot Bath EX for SSE」(露天風呂とプールを追加)などの大きな建築物が出来るmodなどとは場所が被るかもしれません。
鍛錬場は建設メニューから選んで作らなけらば勝手に出来上がることがありませんので、環境によって選べば問題ありません。
鍛錬場を作るのに必要な資材は以下の通りです。
必要材料:革ひも(5)、切断された丸太(2)、麦わら(5)
外壁が無いので本来外壁がある場所の外まで見回りをしてくれているように見えますが(どうなんだろう?)、とくに不具合が起きることなく動いています。
衛兵詰所の中のインテリアなど、mod作者様のこだわりが見えて没入度の高い仕上がりです。
衛兵も個性的だしオリジナル装備もかっこいい!入れて損はないです。
コメント