LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】mod紹介:6. Your Lost Son 巨大な子供が現れたw

「長い間、離れ離れになっていた「あなたの息子」を、フォロワーとして追加します。」というこのmod。

SkyrimLEからの移植版ですが、SEでは「ブックマーク数 14(10日間合計)、良いと評価した人 1」と、あまり評価されていません。

子どものフォロワーってどんな感じだろうとニューゲームで入れてみましたが・・・・・・、「おっさん坊や」と「巨大な子供」が現れて、「私の子供じゃありません」と完全否定の結末に・・・・・・。

 Your Lost Son

skyrimspecialedition.2game.info

どうやって息子と出会うんだ?

まずこのmodの「子供と会う」シチュエーションが始まるのは、

条件:リフテンの従士となって数日経ったら手紙が届きます

と言うことなので、とりあえずはリフテンの従士にならないと始まりません。

リフテンの従士になるには、

・スクゥーマ撲滅クエスト

・ハニーサイド購入

・街のみんなのお手伝い

が必要なので、ちょっとズルして「ハニーサイドを最初から持ってるモード」でスタートしました。(「Alternate Start – Live Another Life – SSE」(ゲーム開始の状況をあれこれ選べるmod、毎回、馬車に乗らなくて済みます)

こういうズルをすると良くない結果が起きることは何となく想像がつきましたが、従士になる条件は同じはずだからいけるべ、と始めます。

度重なる不具合

AFTが効かない

どうもおかしいと思ったら、フォロワー管理modの「AFT」(Amazing Follower Tweaks SE)が効きません。

これは「おま環」ではなく、そういう不具合みたいで海外ユーザーの投稿がいくつかありました。

使い慣れた「AFT」が機能しないままなんとか頑張ってクエストをこなしていき、リフテンの従士に任命されました。

いつまでたっても届かない手紙

リフテンの従士になりました。

なりましたが、何日経っても手紙が届く気配がありません。

配達人に見つけてもらいやすいように「リフテン」の中をウロウロしたりしてみましたが、遠くから走ってくる彼は一向に現れません。

ユーザー数が少ないmodは、コメントも少なく、こういう時にいろいろと調べるのが大変です。

ここまで来て諦めるのもしゃくなので、nexusの投稿を難解な自動翻訳で読んでいくと、やはり同じ状況「従士になっても手紙が届かない」のユーザーが居ました。

ラッキーなことに、その方と制作主の方とのやりとりが何度かあり、

「このコンソールコマンドやってみて」

と、制作主様から提案が!!

何らかのフラグを立てるって感じですかね。もちろんすぐに実行です。

配達人現れる

それから約4日後、前方から配達人が走ってきました!!

手紙の中身は英語です。読みますとも、ここまできたら。

待ってたぁぁぁぁ、ありがとぉぉぉぉ!!

どうやら息子は、リフテンの悪名高いオナーホール孤児院に居るとのこと。

やっと、やっとご対面です。

まだアレティノ君にも会ってないので、親切者のグレロッドは猛威を振るっています。その後ろ、いつもなら子供がいない場所に一人の男の子が!!

私の子供は、おっさんだった

孤児院に入ると子供が一人多いのに気づきます。

この画像の、グレロッドの後ろあたり、グレロッドの部屋の入口前に一人の男の子が居ます。

居ました、おっさんが・・・・・・。

あまりのショックで孤児院の中でスクショ取れませんでした。

そしてAFTが効かないので連れていたイオナが別れてしまい、このおっさん坊や(自称我が子)が残るという結末に。

このmodは、実は「RS Children Overhaul」バージョンもあったのですが、最近の私は子供美化には「TK Children SE」を使っていましたので、ノーマルバージョンを選んで導入していました。

てっきりあの可愛らしい顔の子供が出迎えてくれると思っていたら、どうみても母より老け顔のお子様が。

他の養子の子たちはちゃんとTK  Children SEの可愛い顔になっていたのに 😡

人種を変えてみる~さらに深みへ

今後、この子に「ママ」と呼ばれながら冒険していくのはなかなかしんどい。

セーブデータは従士になる前までさかのぼります。いや、でも、せっかくここまでやったのだから何とかしたい!!

もしかしたら母の人種がハイエルフだからか!!とひらめいて、前のセーブデータまで戻り人種をノルドに変更し、エルフ耳で強引にエルフっぽくして再スタート。

最後のお使いを終え従士に任命されまた4日間ほど時間を過ごし、来ましたよ、ちゃんと配達人(コンソール実行後のセーブなので)

さて、期待と怖さが見事に入り混じった思いで孤児院へと向かいます。

悪夢としか思えない

孤児院の中に居たのは、鍋をかき回している謎のでっかい男?の子??

画面右側にひときわでっかい男の子が居ます。まさかね?と思いながら近づきます。

背後まで来ました。左側にいるミシェルさんよりもはるかにでっかい男の子が鍋をかき回しています。

「あなたがマミー?」

ゆっくりと男の子が振り返ります・・・・・・。照明の当たり方もみごとに演出されています。怖いってーの!!

あまりの迫力に後ずさってしまいました。

言葉が出ないままでいると、鍋をかき回すのをやめた息子がちっちゃく縮みました。(笑)

マリオか!!と思わずつっこみましたよ・・・・・・。

これが我が子なの?

家でお手伝いをして鍋をかき回してくれるたびに、でっかくなるのか??

やっぱりごめんなさい。

伸び縮みはいいとして(いいのか?)、ジャガイモ顔はごめんなさい。

そうして私は、新たに「RS Children Overhaul」バージョンを入れ直し、最初から始めるという気の遠くなるようなことを始めているのでした。

~続く のだ

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