LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】mod紹介:6. Your Lost Son リベンジ:かわいい息子クドゥラーがやってきた

 多くの困難(そもそも英語、フォロワー管理mod効かなくなる、条件が発生しない)を乗り越えて、ようやく息子と会えたのに、おっさん顔の息子。

 もう一度やり直して出会えた息子は、自分よりでっかい巨大な息子。

 三度目の正直でようやく「我が子」に出会えました。

 孤児院から届く手紙の翻訳(超訳?)してみました。

skyrimspecialedition.2game.info

親切者のグレロッド、孤児虐待の真実

 こちらのmodの紹介記事で、おっさん坊やと巨大化のち縮小逆マリオバージョン坊やという、どっちも息子としてはなんともなぁという記事で終わっていました。

 もう一度こつこつとやり直してなんとか無事に我が息子(ノルド)を迎えることができました。

 しかし見てください。うちの息子はパンツ一枚で親切者のグレロッドの個室で彼女の椅子に座らせていたのですよ。

 アベンタス・アレティノ君から依頼を受けるまでもなく、この場でグレロッドに制裁を加えてやろうかと思いましたよ。

 もう一度ニューゲームで開始したので、今度はちゃんとハニーサイドを正規ルートで買ったのですが、やはり配達人はいつまで経っても来ませんでした。

 もしこのmodを入れて私と同じような症状になった場合は以下のコンソールコマンドで解決します。

手紙が来ない時の魔法の言葉

  setstage ylcquest01 5

 *リフテンの従士に任命された状態で打ち込みました。

 このコマンドを打ち込んでから大体4日前後、フラフラとスカイリムを放浪していると配達人の彼がリフテンからの手紙を運んできてくれます。

  前回も書いた通り、このmodは日本語化の翻訳ファイルがないので手紙の内容も英語なのですが、クエスト画面を見ると

Travel to Honorhall Orphanage in Riften to visit your son

 と書いてあるので、とりあえずリフテンのオナーホール孤児院に息子を訪ねにいけばいいんだなと分かります。

 ここで上の文章を流し読みしたら「trouble」の一文字があったので、なんだ?なんだ?と改めて届いた手紙を読んでみることにしました。

届いた手紙(原文)

Riveria Lios Alf (←私、主人公の名前)

The honorable Jarl ライラ・ロー・ギバー of Riften wishes to inform you that a child calling himself Kodlur and claiming to be your son has recently been apprehended after illegally swimming in the city canal and knocking over a display case belonging to a market stall during an attempt to flee from a city watchman.

The boy claims to have recently lost his father,and maintains that you are his mother and only other relation.

Due to your well deserved status as a thane in the Riften court, the most generous Jarl has elected to over look this incident,waving the usual fines and punishment.

The boy has been sent to Honorhall Orphanage here in Riften,Where he will continue to reside should you decide to take him into your care.

The caretakeres there have been made aware of the situation and will allow you take him into your custody with no questions asked.

The Jarl considers the discrete handling of this incident a personal favor and asks that you take measures to prevent any descendents you may have produced from causing any more distress in our faircity.

アヌリエル

Steward to the honorable Jarl ライラ・ロー・ギバー of Riften

 と、まぁこんな感じでリフテン首長のライラ・ロー・ギバーと、その執政のアヌリエルだけは翻訳されていますが、めっちゃ長い英語の文章に頭がクラクラします。

 我が息子にあった「trouble」とはいったいなんなのか?

 気になったので自動翻訳からの頑張った翻訳(笑)で、翻訳してみました。

 一時間以上かかりました 😯 

日本語超訳(わたくしバージョン)

 あなたの息子と称するクドゥラーと名乗る少年が、運河で不法に泳いだ後、市警から逃げようとしてリフテン市場の屋台のディスプレイケースをひっくり返した罪で逮捕されました。

 少年は最近父親を亡くし、あなたが母親で他に親族は居ないと主張しています。

 あなたはリフテンの法廷で従士としてふさわしい地位にあるので、寛大な首長は通常の罰金と罪を放棄*1し、この事件を大目に見ることにしました。

 少年はリフテンのオナーホール孤児院に送られています。もしあなたが彼を保護することを選ばなければ、彼は孤児院に住み続けるでしょう。

 孤児院では今回の状況を認識していますので、あなたに質問をすることなく、あなたに対して彼の親権を認めます。

 とりあえず迎えに来てちょーだい。

 執政アヌリエル

やんちゃ坊主のクドゥラー君

 最後はなんだかよく理解できなくてひどいですけど 😉 、なんと我が息子は

 ラットウェイの入口近くのあの汚い運河で泳いでいるところを衛兵に見つかって、逃げ回っている間にリフテン市場のブランシェイ(かどうかはわかりませんがw)の屋台のショーケースをひっくり返した罪で逮捕された

 とのこと。

 トラブルに巻き込まれたのではなくて、トラブルを引き起こしてたのね。

 なかなかやるじゃないか、我が息子よ。

 とりあえずお気に入り装備を着させてあげました。裸で連れまわしてごめんよ。

 さぁこれでいい雰囲気のスクショが取れたら、Ordinatorというmodの紹介記事が書けると思います。(そもそも、そのためだけにやってましたw)

 どんだけ遠回りしてんだよ!!

子連れはなかなか楽しい!!

 Ordinatorの紹介記事を書くためのスクショを撮るための~今回のえらい回り道でしたが、ちっちゃいこの子が一生懸命ついてきて戦うのは健気でなんとも言えません。

 時折、乱戦になると頭を抱えてしゃがみこんだりしてます。

 あちこちいかないように気をつけながら、子連れプロファイルでも遊んでいきたいと思います。

追記:後日談 

 うちの息子は未だに戦闘に加わることはありません 😥 

 戦闘が始まると、見えなくなるまでスターッと遠くまで走って行ってしまうか、逃げ場がないと、こうしてしゃがみこんでいるだけですw

 しばらく連れて戦闘を経験させたらレベルも上がって、頼もしい息子になるのかなぁと期待していましたが、どうやら今の所その様子はありません。

 もう少しだけやってみて、いつまでたっても「弱虫くん」だったら、我が家で留守番をしてもらうことになるでしょう。

*1:原文では、wavingとなっていましたが、手を振る?でいいのかなぁ。

 waivingだと放棄するっていう意味もあったのでこっちで訳してみました。

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