LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】プレイ記録:30 アンダー・サールザル:ダイジェスト版

 アーニエル先生はゆいいつこのセリフだけ、自分のことを「僕」って言います・・・・・・。

 だからなに?ってつっこまないように(-_-;)

 「「アンダー・サールザル」をまるごと端折ってんじゃないよ!」と、友人からツッコミが入ったので、ダイジェスト版としてまとめます。

大学メインクエスト「アンダー・サールザル」

 トルフディル先生と他の新入生たちと共に「サールザル」に入り、探索を始めました。

 私はアーニエル先生の手伝いを、他の生徒たちもそれぞれ役割を与えられて動き出します。

 アーニエル先生から魔法のアイテムを探すように指示されて探し始めます。3つの「魔法の指輪」を地面から拾い上げ、最後に、壁にかかっている「太古のアミュレット」を”うっかり”外してしまい罠にかかってしまいました。 

トルフディル
トルフディル

なんじゃ、なんじゃこの騒ぎは?

ミア
ミア

先生、閉じ込められました

トルフディル
トルフディル

う~む・・・、そのアミュレットを外したんだな?考えたらわかりそうなもんじゃが・・・・・・。

ミア
ミア

お約束です・・・・・・。これはめて扉を吹っ飛ばします、いいですね?

 

 こうして私たちはサイジック会によってサールザルにかけられていた「封印」を解いてしまうんですね。

サイジック会登場

 扉から中に入って行くとサイジック会のネリエンが実体を持たない形で接触してきます。

ネリエン
ネリエン

 待て、魔術師。よく聞くんだ。おまえは止めることのできない災いの連鎖を引き起こしてしまった。だが、おまえは知らずにやってしまったことだ、判決はまだ下されていない。
 審判は、来るべきおまえの行動と、目の前の危険にどのように対処するかに委ねられるだろう。こうして警告をするのは、サイジック会がお前を信じているからだ。
 魔術師のおまえ・・・、おまえだけが災いを防ぐ可能性を秘めている。
 
 充分気をつけるんだぞ、そしてサイジック会がおまえを見ていることを忘れないように。

(自分でやったことだ、責任を持てよ、じゃあ!ボワーン)

トルフディル
トルフディル

何があった?不思議な気配を感じたが。

ミア
ミア

サイジック会と名乗る幽霊みたいな男が話しかけてきました。

トルフディル
トルフディル

サイジック会だと?彼らはこの遺跡とは無関係のはずだ。もう長いことサイジック会のことを見聞きした者は誰も居ないぞ

 トルフディル先生の話では、サイジック会とは帝国の時代の前に活躍していた魔術師たちでとても強力で秘密主義の一団だったみたいです。
 しかしアルテウム島にある彼らの聖域とともに忽然と姿を消してしまい、百年以上もの間誰も彼らを見かけていません。

 サールザルとサイジック会の関係は先生にもわからないようですが、突然接触してきたことにとても興味を持ったようです。

 こつ然とこの世界から消え去り、100年以上もの間、姿を現さなかったサイジック会が突然接触してきたのです。重要な意味があるにちがいありません。

謎のキューブ発見

 探索を進めていくとサールザルの深部に到達し、「謎のキューブ」を発見します。これこそが前の記事で見た「涙の夜」事件の一因ともいわれるもの。

 初めてスカイリムに人間として上陸したイスグラモル達が、サールザルの街を建設して堀りすすめていくうちに、こんなモノを発見してしまったんだなぁと思うとなかなか感慨深いものがあります。

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 ここにジリク・ゴールドールソンと言う名のドラウグルが居て戦闘になります。

 このジリク・ゴールドールソンがなぜここに居て何者なのかは、ジリクを倒した後、所持品の「封印の書」を読んで始まるその他クエスト「禁じられた伝説」を進めていくと判明しますが、直接サールザルとは関係ありません。

 こんな最奥部に、しかも謎のキューブの目の前に座っているので、イスグラモル達かサイジック会が謎のキューブの守護者としてジリクをここに設置した・・・みたいに考えてしまうこともできますが、ちがうんですね。

 ジリク・ゴールドールソンについては「禁じられた伝説」をプレイする時に見ていきます。

ミア
ミア

先生、これはいったい・・・・・・。

トルフディル
トルフディル

わしにも何のことやらさっぱりわからん・・・が、面白い、実に興味深い。一刻も早くアークメイジに知らせたほうがいいだろう。彼に自分の目でみてもらいたい。

 

 トルフディル先生にも手に負えない代物らしく、すぐに大学に戻ってアークメイジのサボス・アレンに知らせて欲しいと頼まれ大学に戻ります。

サボス・アレンに報告

 サボス・アレンにサールザルで見つけた謎のキューブの事を報告し、トルフディル先生がすぐにでも来てほしいと言っていました、と伝えます。

 トルフディル先生はサールザルの最奥部に残っているし、サボス・アレンも現場へと向かうようで、この件について調査を始めて欲しいと頼まれました。

 

 これで大学メインクエスト「アンダー・サールザル」は完了し、続いて「猛勉強」が開始します。

 次のクエスト名の「猛勉強」。原文は「Hitting the Books」なのですが、クエスト内容から想像できないクエスト名だなぁと思うのは私だけ?(-_-;)

 Hitting the Books、本を叩く? からの 猛勉強 はかろうじて「あり」かなぁと思いますが、そもそも盗まれた本を見つけ出すという内容なのに、なんでHitting なんだろう。Hittingにはほかに意味があるのかなぁ。

 どうせなら Missing the Books で「失われた本」とかの方がしっくりくる気がするんだけどな。

 次回、大学メインクエスト「猛勉強」。勉強するわけじゃないけどね。

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