LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】プレイ記録:26 大学探索「ウィンターホールド講堂」(元素の間)

 今回ご紹介するのは「元素の間」。

 大学の講師陣が集まって勉強会が開かれるようになっています。このシーン、すごく気に入ってます。

 講師を務める担当は変わっていくので色々な話を聞けて、本当に大学で講義を聞いているような気になります。(ここに生徒は来ませんけどね)

 

 私が今遊んでいる「ウィンターホールド大学」はバニラの物ではなく、大学改変modを導入した物なので大学構内の配置が変わっています。

 バニラのウィンターホールド大学の構内とは別モノになりますのでご注意願います。

ウィンターホールド講堂(元素の間)

 「元素の間」はバニラからあるものですが、改変modは建物自体を「ウィンターホールド講堂」と呼びその中の2階が「元素の間」と言う構成になっています。

 講堂に変わったことで地下から6階まで階段で移動できる造りになりました。

ウィンターホールド講堂 1階

 中庭から入った講堂は「2階」です。地下に階段で降りた場所が「1階」になり、ミッデンはさらにその下、「地下」に配置されています。地下へは北西階段から降りられます。

 

ミッデン入口

 ミッデンはバニラでは中庭と平静の間の床に設置された戸から出入りしましたが、ここでは講堂の1階にミッデンへの扉があり、かんぬきで閉められています。

 

 入口の横にあるサイドテーブルの上に「ミッデンへの扉に関して」という一枚のメモが置いてあります。

全員へ通知:

ミッデンに行きたいなら、それは自己責任となる。行く場合は、下の戸締り棒を元に戻しておくこと。そうしなければ、またアルケイナエウムが氷の精霊だらけになるだろう。
さらに、大学の他のメンバー達も(言い換えてやるが、君も含めてだ)古代の書を解凍し、乾かすのがどんなに難しいか、身をもって知ることになるだろう。

ウラッグ・グロ・シューブ

 ウラッグさん・・・・。「行く場合は、棒を元に戻せ」って、中に入った後にどうやって外の戸締り棒を元に戻せばいいのよ?

 

実験&訓練エリア

 

 中央の広間では実習生たちがグループで訓練を行っています。広間の周辺に個人の訓練スペースや実験室などが配置されています。

 

1.錬金術実験室

 ここに置いてある錬金術素材は自由に使うことができます。(盗み扱いにはなりません)

 

このインテリア、ステキじゃありません?
タオル掛けのタオルとか、上の小瓶の手書きのラベルとか。自分で家modを作れるならこういったモノで生活感を出したいと思いました。(家modなんて作れる技能は皆無ですけど(-_-;))

 

2.付呪実験室

 ここに置いてあるポーションや魂石も自由に使うことができます。

 また解呪の泉がここにも設置されています。

 

3~5の区画は攻撃魔法防御訓練区画です。

 ここではウィンターホールド大学のシンボルの上に立つと色が変わり訓練開始になります。

 前方から攻撃魔法が飛んでくるのでシールドなどで防ぎます。

 

6.幽霊の練習相手

 いにしえの幽霊が居て組手をしてくれます。

 幽霊は攻撃魔法を仕掛けてくるので防御しながら組手をします。この区画から出てきて追いかけてきますので覚悟を決めてのぞみましょう。

 

7~10は、攻撃魔法の個人訓練区画です。

 対象に向かってひたすら攻撃魔法をおみまいします。

 遊園地の射的のようなものです 🙂 

 

11.救護室

 調子に乗って訓練をし過ぎて倒れてしまった実習生はこの部屋にかつぎこまれるでしょう。
 ベッドの下に落ちている血のついた布が生々しいです。

 ここの棚にあるポーションは自由に使うことが出来ますが、テルサ・アンダラス(錬金術講師)のメモ書きが貼り付けてありますので目を通しましょう。

 

 テルサ講師からのメモ

これら無償のポーションは毎週2回補充されます。
練習中に使うための物なのですから、自分のふところにしまい込まないように。

テルサ・アンダラス

 

ウィンターホールド講堂 2階

 ここはバニラと同じく「元素の間」になります。中庭から入ったここは「2階」になってます。

 特定の時間になるとここに大学の講師陣が集まって勉強会が開かれます。

 おそらく日によって講師が変わり、色々な話題について勉強しているようです。

 

 こうやって先生たちも勉強会を開いて知識を高めあっているのを見ると、しっかり学ばないといかんなぁと学習意欲もわいてきます。

 ちゃっかりとアンカノも出席しています。情報収集に抜け目がありませんね。

 

ウィンターホールド講堂 3階

 3階へは南東階段から行き来できます。(ロードを挟みます)

 このフロアは、アルケイナエウムの司書室となっています。

 ウラッグがカウンターに座っていることが多いですが、この時は居ませんね。

 

ウィンターホールド講堂 4階

 4階は、アルケイナエウムの図書室です。ものすごい数の書籍がありますが周囲の本棚の本は読むことができません。(飾り)

 

 

 壁に造りつけの本棚は、一棚につき約360冊の本が入ります。

 図書室内には11の本棚があるので・・・、全部で約3,960の蔵書がある計算。すげぇw

 

ウィンターホールド講堂 5階

 5階は、コレクションルームになっていますが今の私には入ることができません。

 ランクが「研究者」以上にならないと入れないようです。

 

ウィンターホールド講堂 6階

 6階へは階段から行くのですがロードを挟みます。

 ここはワンフロア全て、アークメイジ居住区、サボス・アレンの部屋になっています。

 ものすごい贅沢な広さですが、アークメイジとはそれくらい偉大なのでしょう。

 居住区と言うからには寝室くらいあっても良さげなのですが、達人クラスの施錠がされた扉があるのでその中にあるのかもしれません。


 以上が、バニラで言う「元素の間」、ウィンターホールド講堂の構内の施設です。

 だいぶ変更されていますよね。

 次回は最後の建物、「勤勉の間」を紹介します。

 そこでいよいよ行方不明の研修生の謎がスタートします。あと一回だけ施設紹介におつきあいください。

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