LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】LotD:Tools of the Trade,商売道具 ストーンハンドの手袋

LotDクエスト「商売道具」。これはマラッシ教授のメモを読むことで始まります。

【スカイリムSE】LotD:探検家協会ギルド 探検家の遺物と北の野外基地
LotD、ギルド関連クエスト「商売道具」と「事業拡大」が開始。ギルドハウスに仲間が来てくれたので生活感が出てますます居心地よくなりました。

今回は「ストーンハンドの手袋」の入手記事。

ストーンハンドの手袋

ロケーション:シアーポイント(マーカー出ます)

ホワイトランから向かう場合、ホワイトウォッチタワーの手前に東へ進む道の分岐点があります。


そこからは道に沿って行けばシアーポイントに到達します。(最初の分岐は川側へ)

クロシスに注意!

シアーポイントを初めて訪れた時は、シャウトを学べる壁の前の棺からドラゴンプリーストの「クロシス」が出てきます。

プレイヤーレベルが低いと相当苦戦します。
杖や魔法を使わせないように接近戦で切りまくる戦法がオススメ。(クロシスの炎の杖と冷気魔法がなかなか痛いので)

クロシスの仮面と装備

クロシスの仮面は、開錠、弓術、錬金術が20%向上する付呪付き。

LotD対応のMOD「Konahrik’s Accoutrements SE」(NEXUSの直リンク)を導入している場合は、装備一式も入手でき、専用の展示スペースもあります。(着用はできません)

シャウト「呼びかけ」

シアーポイントではシャウト「呼びかけ」を3段階までいっぺんに習得できます。

段階の解除には3つのドラゴンソウルが必要です。

 

このシャウトは、シャウト(スゥーム)を当てた場所に敵をおびきよせるという変わり種。

「のろま!」とか「トロールの餌だな!」なんて子どもの喧嘩みたいな言葉を遠くにシャウトして、隠れている敵を誘き出す・・・って使い方とか。

ストーンハンドの死体

壁の前に立ったままの「ストーンの死体」があります。ドラゴンブレスにやられたのか丸焦げ。
死体の中に「ストーンハンドの手袋」と、遺跡の破片、焼け焦げた日記があります。

このストーンハンドの説明と、焼け焦げた日記の中身が私の環境では翻訳されていません。

焼け焦げた日記

自分で翻訳した日記の内容は以下の通りです。

この日記を見つけた場合は、Raucus “Stonehands” Tru’Bhadore (表紙の内側に印刷されています)に返してください。

*表紙の内側は実際にはありません

第4紀130年 暁星の月(1月) 3日
大切にしていたフォリオではなく、この新しい本に自分の考えを記録するのは、奇妙な感じがして、少し落ち着かない。 私の愛用していたリュックサックを飲み込んだ岩崩れは、私の記憶の一部と、その古びた本の中の私の過去の断片をも奪ってしまった。
古代の曖昧な歴史を勉強している最中に消えてしまったというのは、私にとって最も苦い皮肉なことである。 それでもどうすることもできない。

第4紀130年 暁星の月(1月) 4日
リフテンを後にしてまだそう経っていないが、他の旅人からの情報では、どうやらリフテンの街は燃え尽きたようだ! しばらくはリフテンに戻ることはないだろう。
住民の何人かは、私に不健康な興味を持っていたので、ちょうど良い。
自分の文章やパフォーマンスへの批判は予想されていたが、あまりにも簡単に激怒する者もいた。
ノルドが殴り合いの儀式を 行うのは 違いに決着をつけるための 崇拝された伝統だと思うだろうが しかし、どうやらそうではないようだ。ノルドの名誉のために!
偶然にも、ストーンヒルズの近くにある遺跡の話が市場に出ていて、それが最も興味をそそるような話だった。 だから、何の騒ぎもなく出発できたのは、これ以上のタイミングではなかったのではないか。
さて、あと一日の旅でこの遺跡にたどり着くことができるだろう。第4紀130年 暁星の月(1月) 4日

第4紀130年 暁星の月(1月) 22日

しばらく書いていなかったことに少し罪悪感を感じているが、実際のところ、報告すべき雑用以上のことはほとんどなかった。
何週間もかけて解読した断片が、一年分のキャベツの収穫量の集計にしかならなかったことに腹が立って仕方がないのが、それにはユーモアがある。
巧妙な散文にはならないかもしれないが 朝になったらモーサルに行ってキャベツを食べないようにして再調達しよう。
そしてもちろん噂話や噂話に花を咲かせよう。

第4紀130年 暁星の月(1月)25日

二日酔いのせいで昨夜の大騒ぎになってしまった。私の隣で横になっている間抜けの方が頭痛がひどいだろうと宿の主人は笑って言ってくれた。
朦朧とした朝、宿で水とスープを飲みながら、手紙のやり取りをしたり、非番の看守の話を聞いたりして過ごした。
そのうちの一人が、地元の人がシアーポイントと呼ぶ丘の上に、奇妙な文字で覆われた曲がった壁があることを教えてくれた。どうやら人々はこの場所を避け、暗く邪悪な過去を持つ場所と決めつけているようだが、それ以上のことはわからない。
このような話には、少なくとも一瞥しただけでも注意を払うのが賢明だ。
彼女の話から、私は興奮のくすぐりを感じ、この壁をよく見る価値があると確信している。
やっと気分が良くなってきた。明日の朝、出発しよう。

第4紀130年 暁星の月(1月)26日

出発が遅くなった。シアーポイントまでまだ数時間かかるだろう。しぶしぶキャンプをして日が暮れるまで道を譲らなければならない。
看守が言っていた奇妙な壁が遠くに見える。丘の上に露出した不毛の壁だ。
人里離れた場所にあるため、このような悲惨な話が続くのは、この場所に人を惹きつけるものがほとんどないからだと思う。
そうでなければ、彼らは自分の目で見て、それが実体のない昔話であることに気づくだろう。
明日の朝には必ず近くで見てみよう。

 

以上が日記の内容です。翻訳がうまくいかない箇所が何カ所かあります(;´∀`)

日記は第4紀130年の1月に書かれたもの。今から約80年前ですね。

日記の中に出てくる「リフテンの街は燃え尽きたようだ!」と言うのは、「十字ダガー: リフテンの歴史」(ドウェンノン・ウェンデル 著)と言う本の中に書かれています。

リフテンはかつてはキャラバン貿易やモロウウィンドを行き来する旅人たちの拠点として栄えました。
第4紀98年、前の首長が暗殺され「十字ダガーのホスガン」が首長になります。
ホスガンは、その後40年間に渡って悪に満ちた心と冷酷さでリフテンを支配し、法外な税金で私腹を肥やし「ホスガンのフォーリー」という巨大な城を建てました。華やかだったリフテンはごみと病気と飢えで苦しむ民衆であふれかえります。

第4紀129年、民衆たちの我慢はついに限界に達し、貪欲な首長ともども“ホスガンのフォーリー”を焼き払いますが、炎は町全体に広がり町の大部分は廃墟と化し、多くの人が死んでしまいました。

1年のズレはありますが、日記に書かれていたのはこの事件のことだと思います。

機能:スキルとダメージ増加

ストーンハンドの手袋の機能は、

・素手攻撃と話術スキルが10増加

・ツルハシによるダメージが増加

というもの。う~ん・・・微妙。

そもそも今の私のキャラでは素手攻撃はしないですし、ツルハシで攻撃するなんてシチュエーションはまずないし。

ストーンハンドの手袋のレプリカは、

・革ひも 1
・皮 1

の材料で作成できます。

ギルドハウスのトロフィーケースに飾ることができます。

 

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