LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】LotD:飛行船を手に入れた

ギルド所有の飛行船が手に入りました。ちょっと残念な入手方法になっちゃいました。

いまのところ行ける場所は限られていますが、すごーく充実した船内なのでここで一生過ごせそうです。

ギルドの発展のためにも有効利用しないとね。

LotDクエスト:博物館にあるべきもの

ドラゴンボーン・ギャラリーの名が広まってきたようで、遺物収集家から様々な寄付の申し入れが届くようになりました。

オーリエン
オーリエン

エルスウェーアの遺物収集家が「インダリスの杖」の寄贈を申し出てきたぞ

ミア
ミア

「インダリスの杖」って有名なの?

オーリエン
オーリエン

オブリビオンに出てくる杖だ。オブリビオンをプレイしたらわかるよ。もうまもなく彼が到着するはずだ。会ってみなさい。

ミア
ミア

あぅ・・・はい。

またしても「オブビリオン」ネタが出てきました。くっそぉ・・・、積みゲーになっているのでやりたいのは山々なんですけどね。
 
エルスウェーアとは、カジートの故郷です。カジートキャラバンのリサードに「故郷はどんなところだ?」と尋ねると、こう話してくれます。

カジートの故郷はエルスウェーアと呼ばれる砂漠地方だよ。北はシロディールに国境を接し、南は青くきらめく海に縁取られた国だ
エルスウェーアは砂漠と岩がちな渓谷が広がる乾いた国で、暖かい陽光がいつも燦々と降り注いでるんだ
古い都がいくつも砂に埋もれていて… いや、これ以上はやめとくよ。里ごころがついちゃまずい

ラキスとサルモールの暗殺者

ギルドハウスの中庭に出ると、ラキスと言う名のカジートが待っていました。彼の後ろには見事な飛行船「デヴ・アヴェーザ号」が停泊しています。
ここで、この中庭がやたらと大きかったのは、飛行船の発着場だったんだってわかります。

このカジート、いや、エルスウェーア(一部?)がサルモールと紛争中というような話をしてくれます。

エルスウェーアには大きな問題がある。自治領の初期、エルスウェーアはアルドメリ自治領の保護国だった。消極的同盟というやつだ
そして自治領が復活した今、再びエルスウェーアを支配下におこうとしている。俺たちの中で、それを許さない者たちがいる

ん?そんな状態だったとはまったく知らなかったけど、何が起きているんだろう?

ラキスは「インダリスの杖」がサルモールに狙われているから、ドラゴンボーン・ギャラリーで安全に保管してくれと渡してくれるのですが・・・、


突然、サルモールの暗殺者が「沸いて」ラキスを倒してしまいました。これ、ほんと数秒間の出来事だった気がします。

翻訳を調べてみたら、「いやぁ危なかったよ、ありがとー」なんてラキスのセリフが用意されているのでうまくやればラキスを死なせずに進められそうなのですが、ラキス生存の選択を知ったのはこの記事を書く段階だったので、引き返せなく(ロードし直し)なってしまいました。

ラキス・・・すまん。

ガンロン・シリノリンって暗殺者。杖をよこせと脅してきますが、「人殺しのクソが!」って汚い言葉で言い返しますw(ほんとのセリフ)

暗殺者は特に「密書」などの書類は持っていませんでした。
ラキスが命がけで渡してくれた「インダリスの杖」の性能は、

使用者のレベルにより威力が増す強烈な稲妻を放つ

と言うものでした。
使ってみたけどまだ私のレベルが低いのでそれほど恩恵はなく・・・、それより飛行船がこのままギルドの物になってしまう展開がなんとも。

ラキス生存で進めたかったなぁ。すぐにエルスウェーアに帰っちゃうので今後登場しないみたいですけど。

飛行船:デヴ・アヴェーザ号

労せずして飛行船を手に入れてしまいましたが、ありがたく使わせてもらいます。
船内と操作方法を紹介します。

上甲板にあるのは「舵」と「船長室の入口」だけです。

空賊じゃないので大砲とか物騒なものはついてません。

船の舵

上甲板の船尾の方に「舵」があります。進路は船長室内で決定します。
移動時はFTなので飛行船が雄大な景色を下に動いていく様子は残念ながら見ることはできません。

でもここで舵を握るだけでいい気分になれます。

船長室の入口

上甲板のここから船内に入ります。

船内

上甲板からの入口には「船長室」と表示されますが、実際船内はとても構造なので「船内」と表現した方がいいです。

第2甲板

 

第2甲板に降りると、こんな感じで船内が目に入ってきます。

階段の下のスペースを有効利用して「分類箱」が置かれています。これはありがたい。
戦利品をここにまとめて入れれば自動で分類して各保管庫に収納してくれます。

食事区画

6人掛けのテーブルと、2つのスツールが置かれたカウンター。

カウンターの内側は、料理鍋はもちろんのこと「生の食品」、「調理済みの食品」、「酒」がそれぞれセーフハウスやギルドハウスと連動しています。
なんだ・・・これならギルドハウスで酒を選別して積み込む必要ないですね。どんだけ便利なんでしょう。

空図室

第2甲板でもっとも船首に近い区画。ここでデヴ・アヴェーザ号の針路を決定します。

空図の近くに、デヴ・アヴェーザ号の操船マニュアルが置いてあります。2ページだけの簡易的な内容です。

操船方法

操船はいたって簡単です。この空図で行きたい場所を選んで「E:地図に記入」すると目的地が設定されます。あとは上甲板に上がって舵を握るだけ。

飛行船で行ける場所が今後増えるのか、ここに出ているだけなのかはまだ不明。少なくても「モーサル」は訪問済ですが空図には出ていません。

大学に飛行船で乗りつけたらジェイ・ザルゴ驚くだろうなぁ。
ハイフロスガーにこんなので行ったらアーンゲール師に怒られそうです。

 

追記:最終的に

ソリチュード(ギルドハウス)、ホワイトラン、マルカルス(監視塔付近)、ファルクリース、ドーンスター、リフテン、ウィンターホールド(大学への通路)、ウィンドヘルム、ロリクステッド(少し離れた丘の上)、ハイフロスガー、ラビリンシアン、ドーンガード砦、ヴォルキハル城、レイヴン・ロック、テル・ミスリン、ミラーク聖堂

これだけの場所に行けるようになります。
また、mod: Helgen Reborn を導入している場合は、ヘルゲンにも行けます。

船長室

扉はなくオープンですが船内で唯一ベッドが置かれた部屋がおそらく船長室。

セーフハウスの個室にあった「運命のカード」と「服」が連動しています。

運命のカードって飛行船内にも設置されるってことはなかなか重要な役割なのでしょうか?
服のセットはここでは変更できませんが、オサレドヴァキンを目指す私は・・・、このあとから着替えます。(飛行船内でリュックは要らないし(-_-;))

錬金・付呪区画

船長室の壁に錬金と付呪の区画が造られています。こちらもすべてセーフハウスやギルドハウスと連動しています。

宝石箱がここにあるのは、「キズのない宝石」を使って付呪効果を上げるっていう、パークオーバーホールmodの仕様のためかもしれません。

では、第3甲板へ降りてみましょう。

第3甲板

動力源

第3甲板から長い階段を上がっていくと飛行船の船尾にあたる場所に船の心臓部「動力源」があります。

このデヴ・アヴェーザ号は、なんと薪で動いてます!意外と原始的。せっせと薪を補充しなくてもちゃんと動いてくれますのでやっぱり先進的?どっちなんだ。

熱を有効利用した溶鉱炉があり、金床も設置されています。

鍛冶区画

動力源への階段の脇に鍛冶区画があります。革や鉱石はここに保管されています。

倉庫1

船首に向かって右側に倉庫1があります。ここには防具全種類と、冷蔵庫!!(いずれもセーフハウスやギルドハウスと連動)があります。もうここで暮らしてもいいんじゃなかろうか。

倉庫2

こちらは武器全種類。

寝室区画

最後は寝室区画。ベッドではなくハンモックが8名分設置されています。飛行船らしいぞ!

ここで1か月も過ごしたら「そろそろ陸で寝かせてくれよぉ、親分!」と子分たちから苦情が出そうです。

あれ?発掘家協会ギルドでしたね。空賊じゃなかった。


いかがでしょう?飛行船デヴ・アヴェーザ号は?

個人的には、夢とロマンが詰まってて最高です。ラキスがサルモールの暗殺者にやられてしまったことも、飛行船が持ち主不在でギルドハウスに停留していることも、オーリエン館長はなんの反応も示しません・・・・・・。

 

おまけ

次回の画像を先取り。ホワイトランに飛行船で到着するとこんな景色になります。

FTで移動するから大丈夫だけど、空でドラゴンと遭遇したらどうすんだろうね(;’∀’)

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