せっかく魔女の首を持って帰ったのに、ジョルバスクルがシルバーハンドの襲撃を受け、ウースラドの破片を全て持っていかれてしまった。
おまけに・・・・・・。
ヴィルカスと二人で(リディアも居るけど)ウースラドの破片を取り返すべく、シルバーハンドの拠点:ドリフトシェイドの隠れ家へ殴り込みだ!
このネタバレはプレイ上の感動を著しく損なう恐れがありますので、プレイしていない方は読まないことをおすすめします。
ヴィルカスが気合を入れて兜を着用してますが、子犬のような顔に見えるのは気のせいでしょうか。可愛いぞ、ヴィルカスw
気持ちが昂るままに
普段なら隠密で近づきながら安全に弓で撃ったりしている私ですが、この殴り込みはコドラク団長の弔い合戦と言うこともあり、剣を構えて突進していきました。
ドリフトシェイドの隠れ家の地下には凍りついた洞窟が繋がっていて、中には牢屋が設置されており、生きたままのウェアウルフが閉じ込められたりしています。
ウェアウルフって時間が経つと人間に戻るということですが、このウェアウルフたちはもう心まで獣になってしまったために、人間に戻ることが出来なくなってしまったんでしょうか。
それとも半人半狼ではなくもともとウェアウルフとして生まれてきたんでしょうか。
持ち物拝見が楽しい
洞窟を抜けると再び建物になり、そこのシルバーハンドを倒してウースラドの破片を回収すればこのクエストは終了します。
最終地点に居た、このスチールプレートで全身ガチガチに固めたシルバーハンドは、めちゃ強かった。
召喚した炎の精霊を前進パワースィングで一撃で粉砕したのを見た時は、ヴィルカスとリディアの後ろから行こうと即決しました。
ここに居たシルバーハンドはほとんどの者が「銀製武器」と「疾病退散の薬」を持っていて、いかにも異形狩りな者たちでしたが、この方だけは「鋼鉄の両手斧」と「エルフのダガー」と言う装備。
傭兵扱いだったんでしょうかね。
オロセイムの山賊の頭(自称シルバーハンド)なんかの比じゃなかったです。
持ち物と言えば、中には「マッドクラブの殻」や「焼け焦げたスキーバーの皮」を持っている者が何人も居て、これって「疾病退散の薬」の錬金素材なんだって、このような形で知ることができるのも面白いです。
ウースラドの破片を回収
終点の部屋の机の上にウースラドの破片が置いてありました。
防具やフラゴンと一緒に無造作に。
同胞団を襲撃して、団長を殺してまで奪い取ったのなら、せめて宝箱とかに入れとけよ、雑だぞ、シルバーハンド。
勢いにまかせて突入し、シルバーハンドを壊滅させ、ウースラドの破片も回収したというのに、団長はもう戻りません。
虚しさだけが残ってしまいました。
このクエストの名前「復讐の正当性」と言うのはとても意味深いと思いました。
ジョルバスクルに戻るとヴィルカスが話しかけてきます。
そろそろスカイフォージでコドラクの葬儀の準備が出来ているはずだ。敬意を持って参列しよう
はい・・・・・・。
こうして、クエスト「復讐の正当性」は完了し、続いて「死者の栄光」が開始されました。
いよいよ大詰めっぽくなってきました。
次回、クエスト「死者の栄光」。
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