軽装にも程があるぞ、ジョンドレレ
ジョンドレレをお供にし、ホワイトランを出発してエルダーグリーム聖域へと向かいます。結構な距離です。
ヴァルトヘイム・タワーを通過する
前方に見えてきたのは「ヴァルトヘイム・タワー」です。
もちろん山賊が陣取ってます。川にかかる石橋の上からも弓でバンバン攻撃してきてなかなかめんどくさい砦。
その橋の上で攻撃を避けてジャンプしたら、川へとダイブし昇天したことがあります。
とりあえずじわりじわりと近寄ってみましょう。
民間人?が居たら襲ってこないかも??いや、民間人だからこそ襲う対象か。
どんどん近づいていっても敵対マーク(マップに赤い点が出るやつ)が出ません。
目の前まできちゃいました。
山賊A子登場
なんと!!初めての経験でしたが、このクエスト中ではなくてもこの選択肢が出ることがわかりました。
だいたいここに来る時は山賊討伐の依頼で来るので、いつも遠くからこの入り口見張りの山賊を弓でバスッと一撃加えて近づいていました。
話もまともにしたことありませんでしたが、話せばわかる奴でした、ごめんよ。
なぜかジョンドレレのおっさんが山賊の無法者の立ち位置で、こちらを脅す風になってますがスルーして会話を進めます。
「お金はない」は嘘くさくてバレそうだし、威圧は失敗したら真っ先におっさん切り伏せられそうだし、かと言って200ゴールドはぼったくりだし・・・・・・。
50ゴールドにまけてくれない?
なんていい人なんでしょう!話術スキルも上がりましたし。
今まで遠くから矢を射るなんて、こそくなまねしてきて悪かったよ、A子。
私に重なって一部しか見えていませんが、ジョンドレレのおっさんは相変わらず山賊側に立ってファイティングポーズを取ってます。
エルダーグリーム聖域到着
空気が湿気を含み始め、鼻を刺すようなイオウの匂いが漂ってくるとエルダーグリーム聖域が近い証拠です。そう、ここは・・・・・・、
以下、「スカイリムを旅する男のためのマル秘ガイドブック」(放浪者タルスガル著、既に廃刊)より抜粋
今度、一人でこっそり来よう
こそこそと地図に記録をしていると、嫌な咆哮が。
ドラゴン、襲来
ドラゴンが現れました。温泉でのんびりしている狩人約3名は、すでに酔っ払っている様子で戦力にはなりません。
ちっ、見つかった。やるしかない。過去の嫌な記憶(ジョン・ドレレが喰われる)が頭をよぎる。
おっさん!顔出すんじゃねぇぞ!!
この目で確かめてなかったら、信じなかっただろうな・・・
ジョンドレレがやられることもなく無事にドラゴンを退治できました。
いやぁよかった。さぁ、エルダーグリーム聖域に入ろう!!
リディアはここに来る目的を理解していなかったようですが 😯
と、いうことで次回は、
「ギルダーグリーンの再生により、ホワイトランは救われる。だが、親樹を傷つけると、聖域の巡礼者たちは死んでしまう。失敗する樹液の採取。激怒するジョンドレレが選んだものは?
次回「自然の祝福 最終話 ジョンドレレの清き心」」
この次もサービス、サービスゥ!
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