リフテンではよく盗賊が街中に現れて衛兵と捕り物劇を繰り広げていますが、ちょっと珍しいことがありました。
この料理人の帽子をかぶった・・・、かぶっていた男は「クジャルク」。
本来、「ラットウェイ・ウォーレンズ」に住んでいるはずのちょっといかれた男です。
リフテンの街に入った時にはすでに衛兵と戦っていました。
なぜこの男が街中に出てきていたのか・・・・・・。
謎です。
では、メインプレイに戻りたいと思います。
リフテン探索を始める前は、その他クエスト「愛の書」を終えてリフテンの癖のある皆様方にマーラのチラシを配り終えたところで止まっていました。
挑戦者?
リフテン市場で突然「挑戦者」と名乗る者に襲撃されました。
これ、私は初めての経験でした。
調べて見たら、
プレイヤーの魔法スキルのいずれかが精鋭クラス(50?)以上になると出現するらしい。
(用語集の書き込みより)
とのこと。
ん?確かにこのメインプレイのキャラは魔法でしか戦わないのでスキルはそこそこ上がってきたけど、まだ精鋭クラスにはいっていないような。
これまで魔法はそれほど上げてこなかったので出現しなかったんですね。
街中で襲ってくるので魔法が誤爆しそうでなかなか厄介なイベントですね。
画像には肝心の「挑戦者」は写っていません 😥
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その他クエスト「計り知れない深み」開始
リフテン水産の辺りをウロウロしていたら、「水底からの者」というアルゴニアンに会い、「計り知れない深み」というその他クエストが開始されました。
「水底からの者」。なんだかネイティブアメリカンのようなかっこいい名前です。
原文は、「From-Deepest-Fathoms」。同じ人物で「Fathoms」だけの場合も「水底からの者」と訳されています。
Fathomsは、水の深さを測る単位とのこと。
変な名前とよく言われるシロディール名(例:浅瀬にたたずむ、湿地帯の斥候など)であるが、こんな名前を名乗るのにはちゃんと理由がある。
アルゴニアンの名前には人間やエルフには発音すらままならないものが存在するようで、そう言った名前のアルゴニアンたちは名前が持つ意味をシロディール語に訳して名乗っているんだそうな。
(用語集の書き込みより)
なるほど。アルゴニアンのこういった名前はシロディール語に訳しているんですね。
「水底からの者」
名前はかっこいいんですがこの人は一方的に「辞典返してきて、よろしく」と押しつけて去っていきます 😯
スカイリムあるある?
アルゴニアンの名前についてはNPCとの会話にも出てきます。
リフテン市場で宝飾品の職人として店を開いているアルゴニアンの「マデシ」。
彼との会話で突然「サクスリール?」と言うのが出てきます。
このゲームの会話では時々こういうことがありますよね。
マデシ「スカイリムいち上質な宝飾品をお求めでしたら、市場にお越しください」
この後の主人公の会話の選択肢が次の二択。
・サクスリール?
・景気はどう?
画像のグレルカはこの会話には関係ありません。
どこで誰がいつ「サクスリール」って言ったの?
みたいな感じで、突然会話に脈絡のない選択が出てくる現象。
入れているmodの翻訳を色々と探してみたら、Relationship Dialogue Overhaul – RDO SE(50種類以上のボイスタイプに対して、完全に音声(英語)つきのNPCのダイアログを5,000行分以上追加。)の中にこんな会話がありました。
マデシか。タムリエルで希少になってしまったサクソリールの宝飾品職人だ。その技は失われつつある
「男性アルゴニアン」の会話の一つとして設定されています。
サクスリールとサクソリールの揺れはありますが同じ意味でしょう。
「サクスリール?」と聞くと、マデシはこう答えます。
すまない。それはしばらく使っていなかった呼び名だ。タムリエルではよく我々の種族をアルゴニアンと呼んでいたが、我々はサクスリールという呼び名を好んでいる
サクスリールとは、本来のアルゴニアンの種族名なんですね。
続いてマデシはこう言います。
原文
Madesi was actually my original Saxhleel name. Unlike others, I decided to embrace tradition and keep it that way.
翻訳
マデシというのは、サクスリールにおける私の本来の名前だ。他の者とは違い、伝統を受け入れ、守っていこうと決めたんだ
アルゴニアンは子供の頃の特徴的なクセや行動などをそのまま名前にするという命名式がある。
【湿地帯の斥候】や【焚きつけしもの】、【右足岩の支配者】といった具合である。ブラックマーシュに縁が深い者は公用語の”ヒスト語”で同じように命名しているようだ。
【ガラム・エイ】【ジャリー・ラ】【ハザジール】など・・
(用語集の書き込みより)
伝統的な名前=書き込みにある「ヒスト語」での命名、ということかな。
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ウジータから情報を得る
前に「スクゥーマ絶ち」の助けを求められたウジータから、スクゥーマの入手先を聞き出しました。
ウジータのことは「ヘルガの宿舎」のスヴァーナも気にかけてくれています。
ウジータも「自分の問題だ」と分かっているようなので、きっとスクゥーマを絶てるでしょう。
それにしてもスヴァナはいい子ですね。
ヘルガをこらしめるクエストはやりましたが、あれは悪女ヘルガの自業自得です。
バナード・メアのように、ここもいずれ「スヴァナの宿」になることを願います。
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ダンジョンクエスト「モス・マザー洞窟」
探索と、クマの毛皮集め旅をしていて「モス・マザー洞窟」に入りスプリガンを倒してきました。
洞窟の中の泉で泳いでいたらイニゴが外でこんなことを言っていました(笑)
イニゴは色んなとこで独自の話をしてくれてほんと面白い。
旅が楽しくなります。
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夕暮れ時。
近くの街へ行って宿屋で寝ないと「疲れ」のペナルティを受けるので、急いで行かないと!と気持ちが焦りだすひと時。
でもこんな景色に出会うと思わず立ち止まって眺めてしまいます。
skyrimspecialedition.2game.info
おすすめmod「Lanterns Of Skyrim II 」
以前から使っていたLanterns of Skyrim SEの後継。
大幅に内容が変わっています。
街道に設置される街灯が都市の近郊と郊外の村落付近とでは街灯の支柱の形状が変わっていたり、風が吹いたらユラユラ揺れたり、キャンプでよく見るようにランタンの灯りに虫が集まってきたり・・・、と盛沢山の変更になっています。
また街灯の下に時々、木箱が置いてあったりします。メンテナンス道具でも入っているんでしょうか?
こういう細かい変更がより没入感を高めてくれます。
ニューゲーム推奨とのことだったので、私はこのメインプレイを開始する時に導入してみました。
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リーフナー発見
ハートウッド工場から居なくなってしまった「リーフナー」を探しに、「ブロークン・ヘルム・ホロウ」へと入りました。
ここで、「最も深い闇」と「サンクレ・トールの戦い」(両手武器スキル書)、呪文書「雷撃」を入手。
残念ながら変わり果てた姿のリーフナーを洞窟内で発見し、奥さんのグロスタの元へ戻ります。
奥さんのグロスタは、夫:リーフナーに裏切られたと思っていたので相当ショックを受けています。
一人息子のグラルナハは、父が逃げたのではないことを知って喜んでくれました。
これからお母さんを助けて頑張ってくれることと思います。
がんばれよ、息子。
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ハートウッド工場からリフテンへ移動する途中で、ホンリッヒ湖の湖畔にある「ファルダーストゥース」と言うわりと大きな砦で山賊と戦うことになりました。
砦の類はできれば首長からの討伐クエストで行きたいのと、本が大量にある場合があるので出来れば避けたかったのですが(本のまとめ方方針がまだ決まってません(;・∀・))同行していたイニゴが特攻してしまったので止む無く参戦。
予想通り、大量の本をゲットしました。
「ユリエル・セプティム七世の短い人生」
「ペリナルの歌 第3巻」
「狼の女王 第3巻」
「帝国の略歴 第2巻」
「帝国の略歴 第4巻」
「日記-料理人」
「無類の味わい」
「リーチの”マッドマン”」
「多兵科戦術」
「射手の訓練」(弓術のスキル書)
「アルゴニアン報告 第1巻」
「バレンジア女王伝 第1巻」
「物乞い王子」
日記と合わせて計13冊。
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リフテンに居たらヴァルガ・ヴィニシアからの手紙を受け取りました。
誰だっけ?と一瞬思ったんだけど、ファルクリースにある宿屋「デッドマンズ・ドリンク」の女将でした。
モス・マザー洞窟でヴァルドルを助けたことへのお礼みたいです。
ヴァルガとはこの件で何も話をしていなかったのに、わざわざ手紙をくれるとは律儀な人です。
今回はここまで。
クエストの分類
スカイリムのクエストの分類の仕方について、私の中でも混乱していたこともありここで統一したいと思います。
この分類は正規の分類ではなく、あくまでもこのブログ内での分類になりますのでご注意願います。
・メインクエスト
このゲームの根幹にあるクエストラインです。
・派閥クエスト
派閥とは、各ギルドや勢力で以下のものとします。
闇の一党、ウィンターホールド大学、同胞団、盗賊ギルド、ドーンガード、吟遊詩人大学、ドラゴンボーン
各派閥クエストの内訳は、派閥メインクエスト、派閥サイドクエスト、派閥ランダムクエストとします。
・内戦クエスト
帝国かストームクロークかどちらかに属して内戦を進めて行くクエスト。
・デイドラクエスト
デイドラのアーティファクトを集めるクエスト。
・ダンジョンクエスト
特定のダンジョンで発生するクエスト。
・その他クエスト
上記以外のクエストは全てその他とします。
また、特に「本」が見つからなければその他クエストでも取り上げないこともあります。
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