LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】プレイ記録57: LotD:ドラゴンボーン・ギャラリー メインホール1階

 ちょっと荷物の整理に我が家に戻ったら、住人たちが集まってきて声をかけてくれました。

 (実際はドラゴン襲来後のワンシーンですけど(;´∀`))

 でもこのプレイを始めてから一番長く過ごしてきた街なので、今じゃウィンターホールドが私の故郷です。

 たまには帰ってきてみんなと交流したり、大学にも顔を出そう。はやく首長交代までこぎつけないといかんな。

 ドラゴンボーン・ギャラリー、メインホール1階の施設紹介記事です。博物館内に引きこもることが多くなってきましたw

ドラゴンボーン・ギャラリー

 オーリエン館長がさっそく館内の案内をしてくれました。

 この場所は「マクナリアン公会堂」と呼ばれ、元々はタロスを祀る聖堂として建てられたそうです。しかし大戦の終結「白金協定」の中に「タロス崇拝の禁止」が盛り込まれていたこともあり、タロス像は移動され聖堂は閉鎖となってしまいます。

 

 オーリエン館長は数年前にここを訪れて、ドラゴンボーン・ギャラリーを設立するためのスペースを確保したとのこと。いったいどれほどの費用がかかったんでしょうか・・・・・・。想像もつきませんがオーリエンの出自はとても気になります。

 そしてオーリエン館長の夢は、ここ「ドラゴンボーン・ギャラリー」を世界で最も偉大なタムリエルの歴史コレクションの場にすることだそうです。

 そんな壮大な夢のお手伝いをできるとは、なんて幸せなんでしょう!

 では館内の見取り図に沿って、オーリエン館長に説明してもらいましょう。

メインホール1階

 「メインホール」というのは便宜上、私がつけた名称で実際はこの図のすべてをまとめて「英雄の間」とマップには表示されます。

1.エントランス

 来館者はここから入場します。左側の棚の上に「寄付箱」が置いてあり、展示品が揃ってきて来館者が増えていくにつれて「寄付箱」にお金が増えていきます。

 その下に「宝箱」が置いてありますが、これは普通の「安全に保管できる宝箱」のようです。

 またこの画像にはありませんが最初に訪れた時には、金庫の横に「館長ガイド」という本が置いてあります。

 この「館長ガイド」には、博物館の詳細な説明や博物館内の移動(FT)、オーリエン館長が何処に居るのか探す、などの機能が盛り込まれています。

 私の環境ではこの「館長ガイド」の9割が未翻訳のままだったので 😥 、色々と使いながら翻訳を進めているところです。

 「銘板」を見ると現在の総展示数が分かります。

2.英雄の間

 modの翻訳やバージョンが違うと、ここを「勇気の間」と呼ぶ場合もあるようです。

 エントランスを入ってすぐに目に飛び込んでくる壮大な大広間。ここには歴史的に重要な遺物が展示されます。ここは吹き抜けになっていてメインホール2階の展示と合わせて「英雄の間」となります。

 1階・2階の展示スペースにはドラゴンプリーストの仮面や各種武器などアーティファクトが展示されます。

以下、引用部分はLotDwikiからの情報

 英雄の間1階の中央、噴水の上に3体の彫像があります。また噴水の近くに2体の彫像があります。

これらは「真実の像」と呼ばれるもので、噴水の上の3体はそれぞれ「戦士」「魔法使い」「盗賊」を表しています。

戦士の像は、レベル100で3つの戦闘スキルを持つことでアンロックされます。(弓術、防御、重装、片手武器、両手武器)

盗賊の像はレベル100でステルススキルを3つ持つことでアンロックされます。(軽装、開錠、スリ、隠密、話術)

魔法使いの像は、レベル100で3つの魔法スキルを持つことでアンロックされます。(変性、召喚、破壊、幻惑、回復)

 この説明だと3つのスキルがレベル100になるとアンロックされると解釈できますが、画像の通り、魔法使いの像の一か所が光っています。これは私の破壊魔法スキルのレベルが100だからです。

 スキルレベルが一つでも100になったらアンロックされ、3つ揃ったら完成みたいな意味でしょうか。

追記:別のテストプロファイルでLotDを始めてみたんだけど、なぜかこの魔法使いの像の同じ場所がもう光っています。もちろんレベルもまだ10にも満たないのでスキルレベル100とはまったく無縁。なぜここだけ光っているのかは謎のままです。

 

噴水の後ろには、左に提灯を持った像がありますが、これは「真理」と呼ばれています。右側には本を持っている像がありますが、これは「知恵」と呼ばれています。

 

 この像のアンロック条件はいまのところ不明です。

 

 

3.迎賓の間

 その名の通り、賓客の方が来館された時にはここで豪華な晩餐会でも開くのでしょう。展示物が揃ってきてドラゴンボーン・ギャラリーの名が広く知れ渡るようになったら、各ホールドの首長たちがこの博物館を訪問してくれるかも?

 しかし今のところ、それほど豪華な部屋には見えません。おそらく、こういった何もない壁がほとんどだからそう見えてしまうんだと思います。この辺りは展示品が揃ってきたら変化していくかもしれません。

4.スタッフの宿舎

 パーティションで区切られてベッドが配置されています。ベッドは全部で5つあるので5人のスタッフが加わるかも。今の所、スタッフと呼べるのは私ひとりだけ(-_-;)

 食事スペースや調理なべもあって最低限の生活はできるようになっています。

 この一画の奥に、区切られた小さなスペース。ベッドや机など品の良い家具が揃った部屋は館長の私室かな?ここで過ごしているのを見たことはないけど・・・。(Wikiによると館長の私室みたいです

5.階段

 ここの階段は上に上がると「セーフハウス」の入口へ、下に降りると「博物館の倉庫」につながっています。

 「セーフハウス」は画像では表示されていますが、トレジャーハンターとして雇ってもらってすぐには使えません。使えるようになったら別途記事にします。

 「博物館の倉庫」にはワインセラーや蒸留樽、エールやハチミツ酒が貰えるサーバー?などが置いてあります。

 

 博物館の倉庫の奥の方にこんな場所があります。この状態では左側の鍵は反応しません。

 

 同じ部屋にあるキーラックから「デバッグルームの鍵(LOTD)」を抜き取ると、上の鍵穴が作動可能になります。

この鍵は、秘密の間のデバッグ・ルームにアクセスします。自分が何をしているか分からなければ、そこでのコントロールをいじらない事を強くおすすめします!

 

 

 中に入るとまた警告が出てきます。

DBMデバッグ・ルームに入りました。何をしているか分からないなら、引き返してください。ここでは、いたずらっ子はサポートしません。入口はリセットされました。

 何があるか見てみると、どうみても「触らない方がいい」と直感でわかる仕掛けがあります。
 「闇の一党の破壊」とか「帝国の勝利」とか・・・。

 何をやっているのかわからない人なので、何もしないでそっと退室します。

 

 もう一つ、ここには謎の仕掛けがあります。

 それは先ほどの鍵のラックの下にある、この緑色の大きなボタン。ボタンというより岩石に見えますが。

 作動しようとしてみたのですがこんなメッセージが出てきてしまいます。いずれ動くときがくるのかもしれません。

これは何らかの奇妙なボタンのようで、最後の3文字だけ”NMM”と翻訳できる。修理不能なほど壊れているのは明らかで、正常に機能する見込みはない・・・この事について聞かない方がいいだろう。

 NMM・・・・ネクサス・モッド・マネージャーしか思い浮かばないんですけどw

 オーリエン館長に聞いてみたいのに、会話の選択肢には出てきません。

6.事務所兼作業部屋

 

 セーフハウスが解放されるまで最も多く過ごすであろうこの部屋ですが、ここだけで記事が書けるほどのたくさんの機能が詰め込まれていて、まだ全てを使いこなせていないので改めてまとめます。

 展示品の選別やレプリカの複製、発掘した遺物の復元などなど盛りだくさんです。

 各地で発掘したり収集したりしてきた物を展示するためにはここを利用します。

7.中央通路

 この通路には別棟の「図書館」と「東展示室」への出入口があります。

 記事にはしていませんがクエスト「自然の祝福」でハグレイブンを倒したからか、通路の展示スペースの一画が埋まっていました。

8.階段

 ここの階段は上に上がると「メインホール2階」へ、下に降りると「武具庫」につながっています。

 武具庫は1階と地下1階の展示スペースが使われていて、各ホールドの装備や各種武器・防具が素材ごとに展示されるようになっています。(バニラの物+対応modのものすべて)

各ホールドの装備展示スペース

武具庫西棟出入口

西棟には大量のマネキンと武器展示棚が設置されています。マネキンは男女別になっています。これは設定で変えられるようです。

 以上がドラゴンボーン・ギャラリー メインホール1階の施設になります。

 肝心の作業部屋での機能についてはもう少し使い方がわかってからまとめられたらまとめてみます。(←自信なし)

運命の出会い?

 オーリエン館長は本来、歴史研究家でもあるようで、タムリエルの偉大な遺物の多くがなぜかスカイリムに引き寄せられていることを発見しました。

 オーリエン館長との会話でこんなものがあります。

ミア
ミア

館長、なんで魔法の遺物がスカイリムに集まっているの?

オーリエン
オーリエン

そうだな、スカイリムでたくさんの遺物が発見される最も明白な理由は、もちろんモロウウィンドからの難民がソルスセイムを経由してここに来ているからだ。
赤い年と呼ばれる第4紀5年にレッドマウンテンが噴火した後、ヴァーデンフェルの多くの者がスカイリムに避難を余儀なくされた、そしてモーンホールド博物館の遺物は失われ、隠され、略奪されたのだ。

ミア
ミア

じゃあそういった「失われた遺物」が難民たちによってスカイリムに持ち込まれているってこと?

オーリエン
オーリエン

それだけじゃないぞ。歴史の中で、様々な秘宝が常に重要な役割を果たしてきたように私には思えた。時代の大きな変化が起きる時・・・、そうだな、例えば偉大な英雄が恐ろしいイベントを克服するために登場する時なんかがそれだ。そして彼らは予言や運命の成就によって偉大な存在になる。ネレヴァリンと永遠の英雄の出現は、これの完ぺきな事例だ。

ミア
ミア

ネレヴァリンねぇ、本でも読んでみるね。じゃあね、館長。疲れたから帰って寝る。明日もまた来るね~

オーリエン
オーリエン

あぁ、お疲れさま。
(ミア、私にはこれが君自身の話のように思えてならないんだ。君がここに現れたのは決して偶然ではないぞ。ドラゴンの復活はかつてないほどの大きなイベントだ。君がドラゴンボーンだということはわかっているが、まだその能力を最大限に引き出せていないようだ。君はこの博物館と一緒に歴史を学び大きく成長していくんだろうな。ふふふ、楽しみだ)


 発生したクエストまで書けませんでした(-_-;)

 最後のオーリエンのセリフは脚色してますが、「どうやら君自身の話のようらしい」というセリフは元から入っています。

 ドラゴンボーンとして成長していく中で、こうしてオーリエンから色々と教わったり発見した遺物で勉強できたりしていくのかと思うと楽しみですね。

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