ウィッチャーのゲラルトと、本を求めて各地を放浪するプレイ。
今日の本:「氷とキチン」(軽装スキルup付)
入手場所:隠匿の森の洞窟
冒険小説の名作発見!!この本は面白いです。
氷とキチン
プレティアス・スパテック 著
物語の舞台は第二紀855年、タロス将軍がタイバー・セプティムを名乗り、タムリエルの征服に乗り出した頃にさかのぼる。
タロス将軍の配下で、指揮官の一人であるイリオロスのビアティアは、皇帝と謁見した帰り道、敵の待ち伏せに遭ってしまう。
彼女とその警護に当たる5人の兵士はかろうじて難を逃れたが、本隊からはぐれてしまい、みぞれのふる荒涼とした崖の岩場を、徒歩で進むことになる。
襲撃があまりにも急であったため、鎧を着る暇も馬に乗る暇もなかったのだ。
こうして、急襲により本隊とはぐれてしまったビアティア達が逃げ込んだのは、アカヴィル大陸に対する防御用の盾としてレマン・シロディールが築いたものの名残のボロボロの廃墟。
鎧も馬も持ち合わせない彼女たちは、何か使える物はないかと廃墟を物色する。
長い間、風雨にさらされた廃墟の中には、食料も武器も何も残されていない。
唯一見つかったのは、冒険者や海賊ですら見向きもしなかった2着の「ボロボロのキチン鎧」だけだった。
追手が迫る中、指揮官ビアティアと、彼女に忠実な中尉のアスカタスは囮となるべく、キチン鎧を着こんで氷上を駆けていく。
背後から射られる矢に、ボロボロのキチン鎧は持ちこたえられるのか!
手に汗握る二人の決死行物語!スカイリム冒険小説の名作がここに誕生した!!
面白い!!久しぶりにワクワクする本と出会えました!
キチン装備は重いけど強いですよ!って、キチンの販促本だな、これは
ゲラルトさん、そんな風だから「しらが」が増えるんですよ
「しらが」じゃない、「はくはつ」だ。
この本が入っていた棺の遺体は、氷の洞窟内でキチン鎧を夢見ながら亡くなったんですね、かわいそうに
キチン装備があったところで、あそこは寒いけどな
ゲラルトさん、そんな風だから「しらが」が増えるんですよ
だから、「しらが」じゃない、「はくはつ」だってば!
書籍全文を読みたい方はこちら「Skyrim Library」様。
キチンと索引ごとに検索もできますしカテゴリも分けていらっしゃいます。
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