今回ご紹介するのは「平静の間」。
ここには学生の居住区はなく、講師と司書だけが暮らす塔です。
そのせいか落ち着いた雰囲気のラウンジがあったり、酒瓶が転がって居たり(一部の先生ですがw)と達成の間とはすこしちがった雰囲気があります。
私が今遊んでいる「ウィンターホールド大学」はバニラの物ではなく、大学改変modのこちらを導入した物なので大学構内の配置が変わっています。
バニラのウィンターホールド大学の構内とは別モノになりますのでご注意願います。
平静の間
この「平静の間」はバニラにもある区画です。
バニラと変わっている点は1階にウラッグの居住区が増えていることと、2階に大学を出て行ったオーソーンの部屋があるところ。
平静の間 1階
ここは司書と講師だけの居住区画。実習生の居住区画と違って一つ置きに居住区が割り当てられていてラウンジなどもあり落ち着いて過ごせる区画になっています。
1.ファラルダの居住区
ファラルダの部屋は熟練者レベルの施錠がされていて入ることはできません。
2.ダイニングホール
3.ドレビス・ネロレンの居住区
4.フィニス・ゲストールの居住区
5.ラウンジ
ここはバニラだと酒樽が置いてある物置みたいになってます。
6.ウラッグ・グロ・シューブの居住区
ウラッグの部屋はさすが司書だけあって、本物のバレンジアや高まる脅威などのシリーズがきちんと第1巻から綺麗に並べられています。
このウラグの部屋、バニラでも誰かの部屋に割り当てられているのですがここで誰かが寝ているのを見たことがありません。いったい誰の部屋なんでしょう?
バニラでは本棚が置いていないのでウラグの部屋ではなさそうなんですが。
平静の間 2階
1.付呪部屋
構内一覧にはサルジアス・トゥリアヌス、付呪サービスと表示されていますが、この階には付呪部屋とサルジアス先生の居住区があります。
この部屋には「解呪の泉」というものがあります。
この泉にアイテムを浸すと付呪が取り除かれます。(ただし、プレイヤーが付呪したものだけ)
2.サルジアス・トゥリアヌスの居住区
サルジアス先生に頼めば付呪をしてくれたり補充をしてくれたりするのですが、どこにいても話しかければやってくれます。
3.オーソーンの居住区
ここはオーソーンの居住区となっていますが荷物はきれいに片付けられて空き部屋になっています。
大学の本や物資を盗んで魔術師の集団と出て行ったオーソーン。
私はいつもあそこに放置してきます。本を盗んで出ていくなんて許せないので。
バニラでは樽や木箱が散乱していましたがこちらではまだ家具が残っています。
4.物置
せっかく大学がきれいになったのになんでバニラより乱雑になっているの?(-_-;)
生活感は出てますけどね 😛
5.コレット・マレンスの居住区
ミラベル公認の変わり者コレット先生の部屋はバニラ同様酒瓶祭りです。
内装はバニラと同じですね。
6.錬金術部屋
7.ワークスペース
図書館の一画のようなワークスペースが設置されています。
バニラではここはダイニングルームでした。
ところでこのフロアの中央、吹き抜け部分の縁に酒瓶が置いてあります。
ちょっと触ったら下に落ちてしまいそうで危険です。
ここに酒瓶を並べた犯人は・・・、部屋の様子から見てコレット先生の線が濃厚ですw
便利なプレート
かんぜんに見落としていたのですが、すごく便利な機能がありました。
それは各居住区の入口に貼られているプレートについている機能です。
例えばここはサルジアス先生の居住区のプレートですが、プレートをE:読むとFindという選択肢が出てきます。(探すって訳せばいいんでした)
このFindを選ぶと、クエストその他に「探す サルジアス・トゥリアヌス」というのが出てきて、現在サルジアス先生が居る場所にマーカーが出ます。
大学改変modで建物も増えたので誰かを探して歩き回るのはなかなか大変です。
そんな時は探したい人の部屋に行ってプレートでFindを押せば、構内のどこに居るのかがわかるというすごく便利な機能です。
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