錬金術に使用する素材と薬の効能をまとめることが出来るノートを追加するmodです。素材や薬を知る度に、自動でノートにその内容が追記されていきます。
そして、錬金台で調合をする時に既知の原料と薬品を全て見ることができます。
（Vanillaだと、その時自分が持っている原料に対する物しか出てきません）
skyrimspecialedition.2game.info
このmodの素晴らしいところ
既知の物だけ書き込まれる
錬金術の素材の効能を知るためには、それを食べなければいけません。
例えそれが「サーベルキャットの目」であろうとも･･････｡
そうして嫌な思い？をして食べて自分が発見した物がノートに書きこまれていきます。
薬も同様で、実際に自分が錬金して作ったもの、たまたま偶然、素材を組み合わせて出来ちゃって発見したもの、レシピを見たもの、そういったものも書き込まれていきます。
あくまでも自分の既知のものだけが書き込まれます。
スカイリム野草便利辞典ではございません。そこがいい！
互換性が素晴らしい
原料や薬効がMod製であっても問題ありません。判明すれば載ります。
modの説明欄によりますと、他のmodで追加導入した原料や薬も、プレイヤーが知りえた物は問題なく記載されるとのこと！これってすごくないですか？
私はまだ導入していませんが、skyrimspecialedition.2game.info
こう言った、オーバーホールmodで追加された物でもちゃんと記載されるみたいです。
注意：このオーバーホールmodに関しては私は使っていません。「ニューゲーム推奨」になっていることと、色々とハードルが高そうな内容がコメント欄に書かれていますので、ちょっとビビって入れてません。
Alchemist’s journalの入手方法
・SKSEが必須。DLCは不問。
・FOMODインストーラー形式。
・書の作製法（鍛造か皮なめしか）と、作製素材を選択できます。
・Complete Crafting Overhaul Remade 対応オプションあり。
と、あるようにノートの作成方法はmod導入時に選択できます。
「SKSE」*1は必須です。
私は、「皮なめし」を選択しました。
mod導入後、皮なめし台を開くと作れるようになってます。
必要な材料は、
・紙のロール ３個、革 １枚
これだけで大丈夫です。
紙のロールは、時々いろいろな場所で見かけますので、あまり使い道はありませんが３個だけでも確保しておくといいかもしれません。
盗賊ギルドクエスト「厳しい答え」の「カルセルモの塔」でたくさん落ちてます（同クエストでも使います）けど、そこまで進めるのがめんどくさいって人は、
たまたまかもしれませんが、私の場合はホワイトラン城外の、リサードさんのキャラバンで買うことができました。カジートキャラバン、ねらい目かもしれません。
ベレソアの店には何度か行きましたが売ってなかったです。
帳面の中身
こんな感じで書き込まれていきます。
錬金術をあまり使わなかったり、薬品は特定のものだけ買って使う方にはあまり用途はないかもしれませんが、知識が増えていくのも楽しいです。
「あの薬作るのに、他に何が必要だっけ？」とか、「代替えの素材、何かあるかな？」なんて時には役立ちます。
錬金台で作成メニューを開けばわかることですが、野外で素材を探したり、これ必要かな？なんて時には本を開いて確認できます。
このperkを合わせればもう最強？
私は、このノートのほかに、下記の２つのperkを取得しています。
実験者：素材を服用すればすべての効果がわかる。
これは、素材を一度食べれば全ての効果が判明するというperkです。
サーベルキャットの目を何度も食べることがなくなり、非常にうれしいです。
緑の親指：1つの植物から2つの材料を採取できるようになる
これは、素材を収集した時に、２個ずつ採れるようになるperkです。
超お得です。「植物から」となっていますが、食べて素材として追加されるものは全て２個ずつ採れるようになります。キノコとか、鳥の卵とかも２個ずつ採れます。
ゲームを始めた頃は、回復薬や疾病退散の薬くらいしか使ってなくて錬金術のありがたみがいまいちわからなかったのですが、強化薬の類は戦闘前に使用することで明らかに戦いやすくなることに気づいてからは、色々と試して遊んでいます。
スキルを上げて、より効能の高い薬が作れるようになってくると面白いですよ。
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