ウィンドスタッド鉱山の整備をしていきます。
屋外、屋内設備を出来るところまで完成させ、鉱山従業員を雇えるようになりました。酒場が完成しましたよ!
今回は、雇用した従業員の紹介をしたいと思います。
Windstad Mine – Skyrim Special Edition
skyrimspecialedition.2game.info
平和に暮らす 鉱山編 その5 大規模雇用編
雇用
雇用のやり方
雇用はヘリヤーケン農園と同じように「雇用台帳」から行います。
こちら↓の記事を参照願います
鉱山事務所の中に「雇用台帳」と「収入台帳」があります。
雇用台帳が人を雇う時に使う台帳で、収入台帳は生産品を現金化するか、備蓄するかを決める台帳です。農園と同じやり方ですね。
この台帳は、鉱山労働者、漁業従事者を雇用するために使用します。
従業員を採用するためには2時間かかります。
従業員を雇用すれば、この鉱山事業から収入を得ることができます。
台帳をE:作動させるとこのような画面が出てきます。
「メイン採掘場」しか完成していないので、「メイン採掘場」を選びます。
鉱山事業の操業を開始するために鉱山労働者やその他の従業員を雇います。
主要な従業員を雇用するために950ゴールドの費用がかかります。
以下の従業員を雇用します。
鉱夫6人、監査官1人、料理人1人、酒場の主人1人、鍛冶屋1人、管理人1人
「雇う」を選んで雇用は完了です。農園のように職種ごとに雇うのではなく、一度でこれだけの従業員を雇いました。
雇用した従業員の皆さん
管理人:トビス・ホーランセン
雇用が完了すると同時に、暗かった事務所内に灯りがつき、内装が完成します。
そして突然、ベルメールの横の椅子に一人の男が沸いて出て、猛烈な勢いで羽ペンを動かして台帳に何か書き込んでいます。これはビビりました・・・・・・。
この管理人は、モーサルのハイムーン広間でこの鉱山の許可証を売っていた東帝都社の担当者「トビス・ホーランセン」です。
あの時の書類を良く見てみたら「ウィンドスタッド鉱山事業許可及び証書」となっていました。「権利譲渡書」とかではないんですね。
農園の場合は農園自体に歴史があり、正当な農園所有者から買った形だったのですが、この鉱山はあくまでも東帝都社の所有ということで「事業許可」なんですね。
書類の内容を良く見ないで契約する悪い見本です。(選択肢はないのですが)
こうして、東帝都社からの出向社員トビスが管理人になりました。
酒場の主人:フョルヴェン
酒場の主人と売買などはできません。豚汁定食もありませんが、寡黙で素敵なマスターです。
吟遊詩人:アルヴィッキ
吟遊詩人アルヴィッキは、雇用台帳で雇ったのではありません。(雇用する時に、メンバーに入っていません)
ハースファイアに吟遊詩人を雇った時のように「雇用契約を終了したい」の選択肢が会話の中に出てきます。
アルヴィッキは、酒場の主人フョルヴェンと同居していますので、この二人は夫婦かもしれませんし、大人の事情があるのかもしれません。
料理長:シグジャーン
初対面で「すごく可愛いよ」と言ってくる料理長ですが、売買などは出来ません。
鍛冶屋:アルシフ
鍛冶屋のアルシフと、料理長のシグジャーンは同居しています。
鍛冶屋と料理長のセットでスカイリム中の鉱山を渡り歩いているのかもしれません(完全に妄想です)。
監督官:アルノダ
鉱山監督官という仕事はあるみたいですが(ググりました)、監督官とは何をする人なのでしょうか?がっちり装備ですけども。
警備とは違うみたいで、特に見回りをしている様子もなく時々ツルハシを振って掘ってます。
鉱夫:スタイナールとエターラ
この二人はご夫婦です。
鉱夫:フロガー
鉱夫:サヴァン
鉱夫:スティーグ
鉱夫:ブジャヴィール
鉱夫の皆さんは以上6名です。みんな気さくで、フレンドリーなセリフを話してくれます。
次回は、雇用で完成した各施設の内装を紹介します。
がんばれ、トビス
深夜に酒場を出たトビスを偶然見つけたのですが、事務所とは正反対の方向へ歩いていきます。
鉱山をグルリと回って、事務所の方へ向かいます。
事務所に戻ってお休みになられました。
酒場を出た彼は酔いを醒ましてから事務所に戻り、一人事務所の中に置かれたベッドに寝るのでした。
トビスのことを東帝都社から送り込まれた出向社員だと敵視していましたが、考えてみればソリチュードの大都会からこんな寂れた鉱山に飛ばされてしまった可哀想な男だったのですねぇ。
きっと彼は綺麗な奥さんと可愛い一人息子をソリチュードの自宅に残して単身赴任できているのでしょう。
がんばれ、トビス!早く鉱山を軌道に乗せて、一日でも早くソリチュードの自宅へ戻れるよう、がんばるよ。(ずっと鉱山に居ることになると思うけど・・。ごめん。)
コメント