ウィンドスタッド鉱山の整備をしていきます。
鉱山の中はとても広く、何が何だか理解するまで大変です(方向音痴なので・・・)
見取り図が描ければいいのですが・・・・・・。
ちょっとややこしいシステムがあったので今回の建設は「屋外の道や桟橋」だけにしておきました。
Windstad Mine – Skyrim Special Edition
skyrimspecialedition.2game.info
平和に暮らす 鉱山編 その2 鉱山を整備しよう
まずは山賊の跡形を消す
建設はヘリヤーケン農園と同じやり方なので、ある建設メニューを作るといくつか建設メニューが増えるという流れになります。
建設の方法も同じで、お金で作るか資材で作るかのどちらかになります。
参照:(農園編記事)
今回も農園同様、お金で作っていきます。(農園で貯蓄が出来たので余裕があるのだ!)
環境に優しい!
早速、建設をしようと作業台を作動させると出てくるメニューは一つだけ。
「山賊の廃材を再利用」
です。
2時間が経過し、採掘施設や設備を建設するための資材を見つけました。
とメッセージが出ます。建設すると農園同様に一定の時間が経過します。
「山賊の廃材を再利用」を実行すると、鉱山内にあった山賊たちの「ささやかなお宝」(お金とか防具とか)が全て廃棄されリサイクルされます。
再利用で得られるモノ:
切断された丸太(48)、鉄の金具(7)、ヒンジ(4)、錠前(2)、釘(37)、麦わら(11)、ゴールド(67)、革(16)、薪(22)、採石した石(11)
山賊たちが使っていたモノを壊してこれだけのモノが再利用品として得られました。リサイクルです。素晴らしいです。
「所持品が重すぎて走れません」となりますが、すぐ横の宝箱に入れてしまえばいいのです。
今回はお金で作りますので鉱山の横にウィンドスタッド邸を建設する時に、ありがたくこの廃材を使わせていただくことにしましょう。
続いて出てくる建設メニューは、
・屋外の道や桟橋
・足場と通路
の2つです。
屋外の道や桟橋
今後何度となくこの鉱山に出入りすることになりますので、屋外の道を整備してしまいます。
桟橋も出来るみたいですが何に使うのかはまだわかりません。
建設後
鉱山の入口付近にあった凶悪な木の柵が取り除かれて、出入口にアクセスしやすくなりました。
板敷きの道が鉱山の周りに出来上がっています。
イリアとマイラが空中に浮いていたのはこの辺りのはず。こういった建設物が出来るからだったのかな?
湿地帯に桟橋が出来上がっています。鉱山の出荷用の港?でしょうか。
資材調達の台帳
建設台の近くに「資材調達の台帳」が出るようになりました。
これは、農園でも同じシステムがありましたが、木材からヤギの角までこの台帳を通じて注文が出来るというものです。注文後は、右側にある「調達用の箱」の中に納品されます。
鉱山はお金で作りますが、家を建てる時には少なからず建設資材が必要になりますので、ありがたいシステムです。
この台帳を使用すれば必要な建築資材を調達できます。
購入するとより高い費用がかかりますが、ソリチュードにある東帝都社から直接出荷されます。資材は注文してから2時間で届きます(ただし木材は除きます)。
さすがスカイリムの物流網をほぼ独占している東帝都社です。抜け目はありません。
台帳で調達できるモノと値段
調達できるモノと、注文単位と値段は以下の通りです。
木材以外は2時間で納品されます。
木材:自分で製材すれば無料ですが時間がかかります。
- 15個作成 - 5時間
- 35個作成 - 10時間
- 55個作成 - 15時間
- 15個購入 - 1時間150G
- 35個購入 - 2時間350G
- 55個購入 - 3時間55G
ガラス:1個7G
- 5個 - 35G
- 15個 - 105G
- 25個 - 175G
麦わら:1個3G
- 5個 - 15G
- 15個 - 45G
- 25個 - 75G
ヤギの角:1個7G
- 5個 - 35G
- 15個 - 105G
- 25個 - 175G
資材調達箱と注文時の注意
注文のやり方がちょっとややこしいので書いておきます。
例:ヤギの角を5個買いたい時
1.最初に、台帳のメニューの中の「調達用の箱を準備」を選択。
2. 購入したい資材を選択。(この場合はヤギの角)
3.購入したい数量を選択。(この場合は5個)
4.メニューの「注文する」を選択。
この順番で注文をすると、ようやく納品されます。
「調達用の箱」とは、台帳の横にあるこの「資材調達の箱」のこと。
どういうことかと言いますと、「調達用の箱を準備」は注文するごとに毎回選択しなければならないということです。
なので、
- 「調達用の箱を準備」
- 購入したい資材をまとめて購入
- 「注文する」
のように、まとめて購入するのがポイントです。
準備→ヤギの角→注文、準備→木材→注文 というように個別注文しちゃうと、毎回「準備」と「注文」をしなければならなくなってしまいます。
感覚的に「調達用の箱を準備」は最初に選べば「準備完了!」みたいに思えますが、そうではありません。
屋外の道や桟橋の建設にかかるもの
お金で建設:768G
資材で建設:
粘土(15)、切断された丸太(35)、釘(65)
次回から鉱山の変化をご紹介していきますが、建設メニューが多く、メニューの分岐も複雑なので出来るだけまとめて建設してご紹介していきます。(内部がややこしくてビフォーアフターの確認が難しい!)
コメント