LotDの攻略を再開します。過去動画を見ながら、再プレイもしながらの長い道のり(-_-;)

【スカイリムSE】LotD:自然科学展示室ガイド 1/3

ドラゴンボーン・ギャラリー、メインホール2階の中央通路(2階)から「自然科学展示室」に移動できます。

ここにはスカイリムの動植物や化石などが展示されています。

1/3 自然科学展示室 1階

2/3 自然科学展示室 1階

3/3 自然科学展示室 2階

の3回に分けて記事にします。

自然科学展示室

英雄の間の吹き抜け2階、あるいは1階中央通路北側の階段からメインホール2階に移動できます。

メインホール2階の見取り図は次の通り

中央通路(2階)に、「自然科学展示室」、「ドラゴンボーンの間」、「図書室」(図書館は1階中央通路からも出入りできます)の出入口があります。

図にある「施錠された扉」は、鍵がないと入れないのですがまだ解放されていないエリアがあるとは・・どれだけ奥が深いんだろう。

自然科学展示室 1階

正確に言うとここはドラゴンボーン・ギャラリーのメインホール2階に位置しますが、ややこしいので便宜上「自然科学展示室 1階」にしておきます。

順番に展示エリアを見ていきましょう。

スカイリムの植物 展示エリア

銘板には「スカイリム各地の多様な植物を展示している」とありますが、ちょっと寂しい感じがします。

ちょうど中央にはホワイトランにある「ギルダーグリーン」の模型?がありますが、実はここは唯一展示物の中に入ることができるエリアです。(と言っても奥の方までは進めません)

展示エリアの中に入ると、10個の「土」がありますのでここに自分で何か植えるんでしょうね。

じゃがいもやリーキを植えても見栄えがよくないので(*’▽’)、各地方にしか生えていない植物などを選んで植えたり、キレイに咲く花などを植えて完成させるということなのでしょうか。

*一番左側にある「銘板」は近づいても作動しません。今後作動するようになるか確認しておきます。

水族館

小さな水族館があります。サケが3匹元気に泳いでます・・・ひどいな、これはww

ここの「銘板」(展示物の前の金色のガイド板)は作動しません。(魚が全種類揃ったら作動するかも)

捕まえたことがある魚が自動でこの中に登録されるのかと思ったのですが、次の方法を試しても魚はいまのところ増えていません。

  • 新しく淡水湖や川で魚を捕まえる → 展示されない
  • 捕まえた魚を展示物に自動分類してみる → 分類されない(展示扱いにならない)
  • 捕まえた魚を保管自動分類してみる → 錬金素材として分類される(展示されない)
  • 捕まえた魚を一度食して錬金素材としての効能を確認する → 展示されない

サケ3匹じゃ誰も喜んでみてくれないので何とかしたいもんです。

追記:えっと・・・魚増えました。が、上の方法のどれが功を奏したのかがわかりません(;´∀`)

時間が経過すれば反映されるっぽいのですが、新しい魚が採れたら再度確認します。

ドラゴン展示エリア

雪山や凍った岩肌が背景セットのこのエリアはまだ銘板からしか推測することが出来ませんが、ドラゴンが展示されるようです。

銘板に書かれているのは次の6種の名前

ヴュルスリョル、伝説のドラゴン、エクレム、サーロタール、ナースラールムとヴォスラールム、エルダー・ドラゴン、ソルグル

ハグレイヴンとスプリガン展示エリア

ここからは、銘板を読むと「この展示に必要なアイテム」と出てきて、はく製を作るのに必要な素材が表示されます(英語(;’∀’))

必要な素材をインベントリに入れた状態で作動させると、はく製が完成して展示されます。

 

ハグレイヴンとスプリガンのはく製が完成するとこうなります。

ハグレイヴン:ハグレイヴンの爪 1、ハグレイヴンの羽 1
スプリガン:スプリガンの樹液 1、主根 1

こうして各展示エリアで、はく製に必要な素材をインベントリに入れた状態で銘板を読んでいきます

ちなみにはく製が完成した後に「銘板」を読むと、その生物のガイド文を読むことができます。

フロスト・トロールとヤギの展示エリア

後で、オオカミとヘラジカの展示エリアも出てきますが、ここも捕食側と被食側の組み合わせ。

フロスト・トロール:トロールの脂肪 2、トロール・スカル 2
ヤギ:ヤギの皮 2、ヤギの角 2

家畜と犬の展示エリア

ニワトリ:鶏の卵 1、鶏の胸肉 1
馬:馬の肉 1、馬の皮 1
牛:牛の皮 2
犬:犬の肉 2

フロスト・スパイダーとシャウラスの展示エリア

フロスト・スパイダー:クモの卵 1、フロストバイトの毒 1
シャウラス:シャウラスの卵 1、シャウラスの殻 1

*フロストバイトの毒ですが、私の環境ではフロスト・スパイダーを倒しても入手できないんです。
 いっしゅん詰んだと思ったのですが、錬金術の店で売っていて助かりました。

ホーカーとマッドクラブの展示エリア

ホーカー:ホーカーの肉(生)1、ホーカーの牙 1
マッドクラブ:マッドクラブの殻 3

*ホーカーがどうしてもできません。詳しくは記事の最後に。(画像は別プロファイルで撮影)

熊とサーベルキャットの展示エリア

熊:熊の爪 1、熊の毛皮 1
サーベルキャット:サーベルキャットの毛皮 1、サーベルキャットの牙 1

ヘラジカとオオカミの展示エリア

ヘラジカ:鹿肉(生) 1、ヘラジカの皮 1
オオカミ:オオカミの毛皮 2

昆虫展示エリア

さて困ったぞ。ここは蝶とか・・・蛍?もあるのかなぁ。スカイリムの昆虫が展示されるはずなのですが、何も展示されていません。

ここで、実際に「不具合」なのか私のやり方が間違っているのか、あるいは「おま環」(各プレイヤーの環境が原因)なのか、まだはっきりとはしていませんが、いま分かっている「謎」な部分をいくつかまとめます。


仕様が「謎」なところ

3日間、あれこれと試したのですが結局わからずじまいなのが次の項目です。

植物・水族館・昆虫エリア

もしかしたら「植物展示エリア」もそうなのかも?と思い始めましたが、この3つの展示エリアは「はく製などを作って展示する」エリアとは違い、「水族館」が何らかの形で動き出したようにちょっと特別な展示物の増え方をしているようです。

昆虫エリアでは次のいくつかの方法を試してみましたが、いまのところ昆虫は展示されません。
  • フィールドで新たに昆虫を捕まえてみる → 展示されない
  • 事務所兼作業場で「昆虫を展示の自動分類」してみる → 分類されず展示もされない
  • セーフハウスで「昆虫を保管の自動分類」してみる → 錬金素材として分類されるが展示はされない
  • 昆虫を食べて、錬金素材としての効能を確認する → 展示されない
  • 上記それぞれを試したあと、時間を経過させる、場所を移動して戻ってみる、「銘板」を読む、などの方法を試みるが展示されない
「水族館」ではいつの間にか魚が展示されていたので、同じ方法を全て試しましたがダメでした。

ホーカーと馬のはく製

ホーカーのはく製がメインプレイのプロファイルではどうしても作ることができませんでした。

考えられることは、

Complete Alchemy and Cooking Overhaul 日本語化対応 錬金術 - Skyrim Special Edition Mod データベース MOD紹介・まとめサイト
Complete Alchemy and Cooking Overhaulの解説・説明 のSE移植版 錬金術と調理システムの完全なオーバーホールMODです。 材料の収穫と収集から、高レベルのポーションと食べ物の創造まで、錬金術と料理の全ての...

このmodによる、錬金素材や調理素材の変更。おそらく原因はこれじゃないかなぁと思うのですが、ホーカーはく製の作成に成功した別プロファイルも実はまったく同じmod環境だったりします。

ホーカーのはく製を作るには、LotDのスクリプト?だとこんな表示が出てきます。

この展示に必要なアイテムとして、

1 Horker Meat and 1 Horker Tusk

これは、「ホーカーの肉」と「ホーカーの牙」。実際、バニラですと「ホーカー関連」はこの2つと「ホーカーのローフ」(ホーカーの肉と塩で調理)だけのはずです。

はく製に調理済みの「ホーカーのローフ」を使うとは考えにくいですし、実際に必要なアイテムは「Horker Meat」なので「ホーカーの肉」で間違いないはず。

ところが、上のmod(略してCACO)を入れると「ホーカーのローフ(生)」と言う素材が追加されます。

この辺が誤作動の原因かとも思うのですが・・・でも別のプロファイルで同じmod環境だとはく製が作れちゃったんですよね。

別のプロファイルでは、テストとして

  • Horker Meat  00065c9b
  • Horker Tusk  0003ad68

と、アイテムIDを調べてコンソールで取りだして作ってみたら成功。

でもメインプレイのプロファイルで同じようにコンソールで取り出してもはく製は作れない( ;∀;)

原因はまだ不明です。もし、はく製ができない方が居たらコンソールでアイテムを取り出せば出来る可能性はあります。

*ちなみに「馬」のはく製で必要な「馬の肉」は、直接馬を倒して取ることができる「馬の肉」を使わないとはく製の素材として認識されませんでした。


次回は、「自然科学展示室」1階の残りの部分についてまとめます。

 

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