ある日、とうとつにオーリエン館長から手紙が届きます。何がトリガーかはいまいちわかりません。
別のプロファイルで検証してみたのですが、展示物の数やプラウドスパイヤー邸の所有などとは関係なさそうです。
手紙には、博物館がだんだん軌道に乗ってきて、訪問者が喜んでくれているので報酬を送りたいと書いてあります。
入口に設置した寄付箱には後援者から寄付金が集まってきていて、私の取り分を残しておいてくれていると。館長も律儀だね。
それと、「セーフハウス」を発見して設備を全て整備しておいたから自由に使ってくれ、と「セーフハウスの鍵」が同封されていました。
もう破格の待遇w ソリチュードにプラウドスパイヤー邸を買ったばかりなのに。
セーフハウスは多機能なので何回かに分けて記事にします。
今回は、リビング、ダイニング、キッチンと秘密の抜け道。
セーフハウス 1階
セーフハウスは、ドラゴンボーン・ギャラリーの英雄の間から入ることができるんだけど、「秘密の通り道」もあって、博物館の外からこっそり出入りもできちゃいます。
英雄の間から入ってくると、まず「リビング」があります。
下の画像の「5.階段」で上に上がっていくとセーフハウスの玄関?に出ます。
リビング
暖炉が設置されたリビングは、余分な家具が少ないので広々した空間。
ここが家の中心で、2階に上がる階段やバルコニーに出られる扉、ダイニング、武器防具の倉庫、作業部屋などはすべてこのリビングにつながっています。
お酒のキャビネットがあったり、カードに興じていたりと、ちょっと大人の雰囲気ですね。
リビングの一画(2階へ上がる階段の下のスペース)に、巻物・日誌・メモを分類してしまえる机や、キーケース、図書館の本を読めるスペースがあります。
机の中にも物を入れられるので私は重要なメモや手紙などをそこにしまっています。
売上金の箱には、「売却品」の箱に入れておいたものを館長が売り払ってくれ、その売上金が入ってきます。通常の売却価格の3割ほどにしかなりません。館長がだいぶ抜いてると思われますw
図書館の本を取り出す棚は、蔵書を取り出して読むことができます。
ここでちょっと残念なことがあります。自動分類される本はごく一部のもので(例えば「狼の女王」などのシリーズものや、クエスト絡みの本など)、一般の本は手動で分類して図書館の書棚に入れていきます。
ここで取り出せるのは自動分類される本だけなので、ほんと、ごく一部だけ。
詳しくは別途、図書館の記事にまとめる予定
ダイニング&キッチン
秘密の通り道
奥に見える「暖炉」には仕掛けがあって、「秘密の通り道」につながっています。
薪を取ってどかして、暖炉の右の鎖を引くと暖炉の壁がガガガッと動き、出入口が現れます。
これがまた、FTじゃなくてわりとしっかり移動しないと外に出られません。
暖炉の出入口から入るとこんな感じ。
突き当りの木の扉を開けると目の前を石壁がふさいでいます。
とても見づらいのですが壁の左下に「隆起した石」(白丸で囲った所)があるので、作動させます。
ちなみにこの位置で作動させると・・・・・・。
動いてきた石の扉に押されて、壁との間に入り込んでしまい抜け出せなくなります(笑)
こうなるともうFTか魔法で飛ぶしかなくなっちゃいます。
「隆起した石」の正面に立ってから作動させましょう(;´∀`)
出てくるところはこの辺り。
ドラゴンボーン・ギャラリーの敷地に入ってから右の方(のちほど探検家協会ギルドが出来る方)に移動したあたり。木や花が植えられていて隠されている石壁のところが開いてます。
このままだと丸見えなので外からも閉められるようになってます。
開いている所の右側の壁の下あたり、白丸で囲った部分に「隆起した石」があります。
作動させると、ほらこの通り。しっかりカモフラージュされます。
ではセーフハウス内に戻りましょう。
キッチン
ダイニングの奥にキッチンがあります。
中央にアイランド型のシンクがあり、冷蔵庫も備わっています。
例えば、ここの上にある食器棚。
食器棚は他にもあるのですが、こちらの場合は下の引き出しを作動させて、中に食器を入れていく(もしくは自動分類で仕訳けられる)と、上にお皿とか器が増えていきます。
でも、シンクの上の棚は直接作動できません。
またお菓子の棚が別にあるのですが、こちらは回収は出来るのですが入れることはできません。
これらは、備蓄品が増えれば表示が増えていくのかもしれません。
追記:シンクの上の食器棚は、引き出しのついている方の食器棚に入れていくと表示が反映されました。
お酒の棚の左側には今、ボトル1本しか表示されていませんが、実は何本も棚には入れてあります。
食器棚でもそうでしたが、なんでもかんでも入れれば表示されるわけではなく、特定の物しか表示されないみたいです。
以上、セーフハウス1階の設備紹介ですが、1階には他に武器防具の保管部屋と各種作業部屋があります。
それと1階からバルコニーに出られるのですが、バルコニーと2階の一部は別途、購入しないと完成しない部分がありますので別の記事で書くことにしました。
それにしても色んな仕掛けもあって、また博物館のストレージと連携していることもありすごく住みやすくて楽しい家です。
ソリチュードの「魔術師の隠れ家」から荷物をすべてこちらに運んで、「魔術師の隠れ家」は後輩たちに譲りたいと思います。
もともと、あそこは大学の先輩から借りてた家ですしね。
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