ずるずると偉大なるバルグルーフ首長への報告を延ばしてまいりましたが、ドラゴンズリーチへとやってきました。首長へ報告します。
初フォロワーのリディア登場。美人です。オラオラしてません。
私は、アヴェニッチの挙動やセリフに注目するのが好きでして。この物言いもそうだし、バルグルーフ首長によく怒鳴られてるのもいい感じだし。絶対に仕事終わりにバナード・メアで飲むタイプ。
哀愁ただよう中年オヤジの味がよく出ていると思います。
遅いぞ!酒臭いし。
大変遅くなりました、どーもどーも。ドラゴン?いました。意外とあっさり倒れましたよ。
ドラゴンを倒しただと?
はい、死に際に怪しい空気をまき散らしましたが、私が全て吸い込んでイリレスも衛兵の皆様方もご無事ですよ。そうです、私が吸い込みました。ちょっとドラゴン臭がきつかったけど問題ないですよ。今も動けてますし。
アヴェニッチのオヤジ以外は私をドラゴンボーンとして見てくれるようです。
そして、リディア登場です。美しくなっていますが油断はできません。
外に出て確認します。
セーフ!!です。これはリディアがちゃんと女性っぽく歩いているのかを確認するために、階段を後ろ向きで降りてる、まぬけな図です*2
しかし、この後、悲劇が起きました。
後ろ向きで歩いていた私はそのまま中庭のギルダーグリーンに激突してしまいました。一瞬気を失い目を開けると、枯れかけたギルダーグリーンが私に覆いかぶさるように視界に入ります。
ダニカ・ピュア・スプリングが話しかけてきます。なんか可愛らしい名前ですよね。ダニカ、ピュアな春16歳♪みたいな。
見てよ、このギルダーグリーンを。もう葉っぱも、つきゃしないよ
そうっすね。でも落ち葉掃除しなくて済むからいいじゃないですか
・・・・・・そうだけどもさ。それじゃ話が進まないじゃないの
樹液・・・・・・の前に、ネトルなんでしたっけ?
ネトルベインよ!
それな、持ってきますわ。ところで旨そうなもの飲んでますなぁ
これ?ふふっ、城外のカジートから買ったのよ。気持ちよくなれるわよ
まさか・・・・・・、スク〇◇ですか?
大きい声で言うんじゃないわよ、馬鹿。ほら、一口いってみ?
このダニカ16歳の春は、ちょっとイカれてるっぽいです、実際のところ。
なんか会話のやり取りが一般人とは違う気がするんですよ。
だいたい・・・・・・、続きは次回に回します。
よし、ハイフロスガーはちょっと置いといて、だよね、そもそも7000階段とか雪山登る体力まだないし、遭難しちゃうって、ほんと。
とりあえずホワイトラン市民の皆様の心の拠り所がこんな状態じゃ放っておけないぜ!
と、強引ではございますが次回は、
ギルダーグリーンは枯れ、信者たちは去り、傷心のダニカにドラゴンボーンが微笑む。彼のさわやかな風のような笑顔にとけこむダニカ。だが彼らには苛酷な運命がしくまれていた。
次回「自然の祝福 前編 ハグレイヴンとの死闘」
という流れに持ってきます。サービス、サービスゥ!
「ハグレイヴンかぁ、どんな奴だろうねぇ」
などとリディアとしゃべりながら家に着いてみると
西の監視塔で倒したミルムルニルの死骸が強風にあおられたのか、我が家の玄関前に来てました。
衛兵さん~片付けてくださいぃ。
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