夜中に謎の儀式に呼び出され、アエラの血を飲まされ、素っ裸の狼男の姿で外に放り出され、ホワイトランに警笛が鳴り響いちゃいましたよ。
リディアの闘争本能は一度火がついたらおさまりません。
スコールからの呼び出し
同胞団加入が無事に認められ、その後一回だけサークル幹部からクエスト(私の場合は、人質奪還)を受けて終わらせると、スコールから呼び出しがかかります。
アンダーフォージとは、スカイフォージの下(文字通り、地下)にありました。
スカイフォージはエオルンド・グレイ・メーンの仕事場で、同胞団の武器を一手に作っている鍛冶場ですが、いったいいつ誰によって造られたのかは現時点では謎です。
そして、スカイフォージがあったから同胞団の本拠地ジョルバスクルが出来、ジョルバスクルがあったからホワイトランという街が出来たという時系列らしいです。
そんな太古の遺跡みたいな存在の「スカイフォージ」の地下にある「アンダーフォージ」は、スコールの言うところによると、
とのこと。パワースポットみたいなものなんでしょうね。
浮かれるスコール
岩にくり抜かれた隠し扉に入っていくと、アエラがウェアウルフ化して待っています。
なんだかこそこそやってるようで、いい気分はしません。
スコールは少し浮かれた様子でこんなことを言います。
う~ん、やっぱり、スコールは嫌いだ。
式典って、サークルメンバーが私を同胞団の仲間として認めてくれたあの入団式のことですが・・・、あれ、すごく感動したのになぁ。
なんですよね。これがスコールの考え方。まるでクーデターみたい。
ウェアウルフの力に対する考え方は、
- コドラク穏健派が、「呪われている」
- スコール革新派は、「祝福されている」
これではお互いに認めあうことは難しいですよね。
アエラの血を飲む
私の祖先になってくれるというアエラの血が注がれます。
ホワイトランが敵だらけに
外で待っていてくれたリディアは即座に反応して戦闘モードに入っていますが、私がウェアウルフになったことには触れません。流石ですw
こんな街中で狼男の姿で出てきちゃってどうすんだ?これ、とウロウロしてると、フロンガルが夜のお散歩にフラフラと現れてしまいました。
フ:「な?な?なんだ!!ウェアウルフか!!」
Z:「ち、ちがう。俺、Zolo。従士のZolo。こんばんは」
フ:「おのれ獣!!切り伏せてやる!!」
リ:「従士に向かって何をする!!オラオラァ」
と、フロンガルに斬りつけられ、リディアさんが応戦し、私は一人その場で動けず、アタフタしてたらホワイトランの街中があっと言う間に敵対赤丸印だらけに。
これはヤバいとあせって、ロードし直しました。
今度はすぐにアンダーフォージの中に逃げ込んで誰にも見つかりませんでした。
が、中にはスコールもアエラも居ません。
おいおい、どうすりゃいいんだよ。
と、中でまたウロウロしてたら別の出口があったので行ってみると、ホワイトランの城外に出てしまい、やばいやばいとアタフタしてたらまたブラックアウトに。
ウェアウルフ化が戻り、人間になってまったく別の場所に居ました。
そこには人間の姿のアエラが。
恐るべしウェアウルフ化。
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