ウィンドスタッド鉱山の整備をしていきます。
従業員を雇用したことで、鉱山施設に命が吹き込まれました。
ガランとした空間の内装が整い、そこで暮らすNPCたちの個性ある生活が見えてきます。
1日の中でそれぞれがどういう動きをしているのか、ただ眺めているだけでスカイリムの世界に入ったようが気がして楽しいものです。
特に酒場が楽しすぎて長居してます(笑)
今回は、そんな命の吹き込まれた施設の様子紹介をしたいと思います。
Windstad Mine – Skyrim Special Edition
skyrimspecialedition.2game.info
平和に暮らす 鉱山編 その6 施設紹介編
施設
事務所
東帝都社の出向社員トビス・ホーランセンが管理人として、日々仕事をする事務所。
ここには、「収入台帳」と「雇用台帳」があります。
トビスは事務所に置かれたベッドで生活し、東帝都社本社に戻れる日を夢見て日々頑張っています。
収入台帳
収入台帳は農園と同じで鉱山で生産した物を現金化するか、備蓄するかを選んで指示を出すものです。
この台帳を使用して、生産された商品を販売するか、またはあなたのために備蓄するかを従業員に指示してください。
指示を出すためには従業員が雇用されている必要があります。交易による収入あるいは備蓄品は毎日午前9時に追加されます。
ゴールドはこの事務所にある金庫から、また備蓄されたものは鉱山周辺の貯蔵庫や施設から回収できます。
雇用台帳については前記事で書きましたので省略します。
利益金庫
事務所の、事務机のある場所の隣に金庫室があります。
ここの「利益金庫」に、鉱山からの収入を現金化した場合の現金が入っていきます。
金庫の扉はたくさんありますが、どこを開いても同じです。
利益金庫の他に、普通の金庫(自分で出し入れする)もあります。
付呪器と保管庫
付呪器の置いてある部屋は、武器や防具などの保管庫を兼ねています。
以下の設備があります。
付呪器、充填された魂石の保管庫、空の魂石の保管庫、武器保管庫、付呪された武器の保管庫、防具保管庫、付呪された防具の保管庫
鍛冶屋の宿舎
事務所の上にある鍛冶屋の宿舎は、屋外の鍛冶設備と隣接しています。
宿舎の中には、広めのダイニングキッチンと寝室があります。
鉱山では、ここと鉱山内に鍛冶設備があり、鍛冶屋も常駐し、宿舎も立派!
鍛冶に重点を置いていることがわかります。
鉱山の中
鉱夫や監査官を雇ったことで、鉱山の中の生活感もガラリと変わりました。
労働者の宿舎
労働者の宿舎は隣同士は壁で区切られていますが、各個室の入口などはなくプライベート感ゼロのちょっと申し訳ないスペースになっています。
せめてちゃんとした個室にしてあげればいいのに。
ここには、監査官と鉱夫6名の計7名が寝泊まりしています。
単身者用シェアルームにはシングルベッドと各自専用タンス、専用金庫が備わっています。
スティーグとサヴァン、フロガーとブジャヴィールがそれぞれシェアしています。
スタイナール・エターラご夫婦の部屋はダブルベッド仕様です。
監査官は専用個室です。大きな金庫が鼻につきます。
鉱山内部の変化
各採掘エリアにイートインスペースが出来ています。
鉱夫の皆さんは、交代でここに来て食事休憩などとられています。
元山賊長が暮らしていた小屋も、みんなの休憩スペースとなって有効利用されています。
ところどころに、補給スペースが設置されています。
お酒、食料、各種ポーション(休息、回復、持久)、服の着替え、採掘用具 などが置かれ、細かい設定になっています。
酒場
みんな大好き、ウィンドスタッド鉱山深夜食堂です。
一日の労働を終え従業員のみんなはここに来て、美味しいお酒と食事に満足して宿舎へと戻っていきます。
酒場の地下
酒場の地下には、調理場とマスターと吟遊詩人の寝室があります。
更に地下2階へと降りる階段があって、扉があるのですが今の時点では作動しません。
また「警備員の宿所」と言う部屋がありますが、まだ警備員を雇っていないので内装は完成していません。
次回は、新たに建設できるようになった建設メニューを作ってみます。
フォロワーたちの息抜き
このmodのシリーズ(と言っても、農園と鉱山しかやっていませんが)は、建物を作り人を雇うとこんな感じでNPCたちがきちんとそれぞれの動きをしてくれて、内装や設備の設定も細かく見ているだけで楽しいです。
マスター、アルヴィッキさん(吟遊詩人)、いつも遅くまですいませんです。
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