Vortexで新しいプロファイルを作って開始するので、闇の一党に加入する前にコツコツとレベル上げをしました。
イニゴを仲間にするのに、レベル1じゃね。
今回は「闇の一党」に加入するまで、クエスト「失われた無垢(Innocence Lost)」の内容です。
ネタバレ注意願います。
まず、シセロ
シセロって「闇の一党」の一員だったなんて知らなかったのは、世界中のスカイリム経験者の中でも私くらいしか居ないんじゃないだろか(;’∀’)
今回、「闇の一党」プレイをするにあたってmodを物色していて知りました。
なんてこった・・・・・・。
あんまり詳しく知りたくなかったので、「シセロ=闇の一党」だけ覚えておきました。
いずれ登場するだろうから、最初のシセロクエストはやっておきます。
失われた無垢
噂を聞く
宿屋で「何か噂を聞いたか?」と尋ねると、「ウィンドヘルムでアベンタス・アレティノと言う少年が闇の一党と接触しようとしている」という噂を聞きます。
アベンタス君を訪ねにいきましょう。
ダークエルフの主人公でウィンドヘルムに来たのは初めてですが、まぁ住民たちの口の悪いことったらないですね。
この「夜明けのエルダ」と言う、宿屋「キャンドルハース・ホール」の女将も「またダークエルフが増えるのかい」みたいなことを言ってきます。
ウルフリック・ストームクロークは自分の街を、こんな偏見に満ちた状態で放置して内戦やってる場合じゃないってーの、と、いつも思う。
アベンタス少年「黒き聖餐」中
アレティノ家に行くと、アベンタス少年が闇の一党と接触するために「黒き聖餐」と言う儀式を行っています。
儀式の途中にうっかり入ってしまったもんだから、主人公を「黒き聖餐」で呼び出すことができた「闇の一党」の暗殺者だと勘違いしてしまうんですね。
ひどい大人たち
アベンタス君が暮らしていた、リフテンの「オナーホール孤児院」院長、親切者のグレロッド(皮肉な名前だね)は、子どもたちに対する言葉も姿勢もとんでもない院長なので、アベンタス君が怒るのも無理はありません。
が、ここでもやっぱり、首長ウルフリックの行動に疑問が沸きます。
アレティノさんちの床にこんな手紙が落ちているのですが、
「アベンタスの母ナーリアが亡くなり、父親の居なかったアベンタスは一人になってしまうので、ウィンドヘルムでは面倒が見れません。一週間後に孤児院に行くことになります。」(要約)
と書いてあります。
そもそも、街で花売りをして生計を立てているソフィの存在は??
少なくても、事前に「オナーホール孤児院」の実態をきちんと調査するのが市政の務めではないのか!と、声を大にして言いたいのであります。
だいたい、リフテンは治安悪いしさ。
さらばグレロッド
子どもたちに暴言を吐いているグレロッドを約束通り、暗殺します。
暗殺と言うか、ここから堂々と矢で射っても「殺人」の罪にはなりません。
アベンタス君に完了報告
これで、クエスト「失われた無垢」は完了です。
このあと、数日経つと、配達人が差し出し人不明の「奇妙なメモ」を届けにきます。
奇妙なメモが届く
メモの内容は、「お前を見ている」の文字と手形。不気味です。
これは「闇の一党」からだな
だろうな。面倒な奴らに目をつけられた。
子どものためだろ?変わらないな、昔から
そうなのか?俺はまだあんたを思い出せない
最後はちょっと意味深な会話になりましたが、フォロワー「イニゴ」との出会いに関係した内容です。
この後、ベッドで寝ると連れ去られてしまい、次のクエストが始まります。
イニゴとの出会いは次の記事で紹介しますね。(書けなかった・・・)
平和に生産プレイ!ばかり続けてきたので、暗殺者プレイはちょっとハードボイルドでなかなか面白いかもです。
余談ですが、会話などが英語のままで翻訳されていないことが多々あったので、このプレイに導入しているmod、93個を全て入れ直して翻訳をやり直してみました。
skyrimspecialedition.2game.info
が、最も翻訳漏れが多かったのですが、全て終えたつもりなのに、まだ英語のままの部分がいくつかあります。(都市名とか)
ひとつひとつ潰していこうと思います。