西の監視塔でドラゴンを征伐し、自宅で風呂に入ってすっきりした私はイリレスに頼まれた「首長へのドラゴン戦の顛末報告」のためにホワイトランへと向かいました。
ホワイトランへ行く途中、大地が揺れ世界中の空気が震撼し、謎の声がスカイリムの大地に響き渡ります。言葉は聞き取れません、我々が話す言葉とは違うようです。
さて、ホワイトランの街へ入ると色々な店の店主たちや衛兵らが続々と「バナード・メア」(宿屋兼酒場)へ向かってました。入り口が混雑し、まるで「入店待ち」状態に。
ホワイトランでは夜遅くまでやっている店はここしかないですからね。
首長にドランゴン戦の報告に行く前に、私もフラフラーっと入ってみました。
だいぶ混んでます。
カウンター席が空いていたので座ってみると、
椅子に座るとすぐに、バナード・メアの女将のフルダが間髪入れずに言いました。
これっててっきりNPCの行動を変えるmod入れているからなのかと思いましたが、バニラ状態でやってみたらフルダのセリフはありませんでしたが、サーディアがすぐに注文を聞きにきました。
いやぁ、これまで気付かなかった。没入感を求めてゲームをしている私にとっては素晴らしい感動もののシーンでした 😛
すぐにサーディアが注文を取りにきてくれました。これから首長に報告に行かないといけないのでお酒は控えておきます。
フルダの教育がしっかりしているのか、サーディアもまじめに働いているようす
お腹も満足し店内を見まわしてみると、奥のテーブルに女性が二人座っていましたので、誰だろう?と見に行ってみます。
「ひ弱なオラヴァ」でググってみたら「オラヴァ・ザ・フィーブル」が英語名とわかり、「フィーブル」の意味を探してみたら、(病気・老齢などで)弱った、弱々しい、などの意味があるみたいです。なるほど納得。
街中で話しかけると「占ってほしいのか?体調が悪いから今日は無理だね、一昨日きやがれ」と、よくわからない話をするばあさんです。
一方の「不滅のウスガルド」は、傭兵稼業をしている口の悪い人です。
占い婆さんと口の悪い傭兵。なかなか面白い組み合わせで飲んでいらっしゃいます。
「ひ弱」な婆さんには最後まで睨まれていました。邪魔するなってことね、はいはい。と立ち去りましたよ。
すっかり長居してしまい朝になってしまいました。一晩中飲み明かした皆さんも新しい一日に向けてぞろぞろと店を後にします。
以上、ホワイトランの夜の酒場事情を「バナード・メア」からお伝えしました!
このmod、ぜひ入れて欲しい!
New Bard Songs
ゲームは、英語版日本語化でプレイしていますが音声は英語、字幕は日本語という環境でやっています。その理由の一つが、吟遊詩人。
日本語の歌が悪いと言っているのではありませんよ、ただ、テレビで見る洋画の日本語吹き替えでも、歌のシーンだけはどうも昔からしっくりこないと思っています。(あくまでも私個人の意見です)
英語のために作られたメロディーに日本語訳を載せて歌うってこと自体、そもそも無理があるかなぁと思いますので。
やっぱり原曲は原曲の言語で聞いたほうがしっくりきます。このmodはさらに歌をうまくする?modで背後で流れていても心地よく聞きながら酒が飲める素敵なmod
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