ゾーンクエスト2:敵対的な状況
ロケーション | オーリドン | ゾーンクエスト一覧(時系列順) | |
1.安全の確保 | 2.敵対的な状況 | 3.タンゼルウィルへ | 4.女王の名の下に |
5.女王の儀式 | 6.マティースンへ | 7.手掛かり合わせ | 8.スカイウォッチへ |
9.ベールを暴く | 10.ベールの着用 | 11.ドーンブレイクへ | 12.灰の中から |
13.ファーストホールドへ | 14.障壁の破壊 | 15.全てを切断 |
今の状況
バルケル監視所の警備隊長の頼みで、オーリドンの港街で使い走りをしている。
フェイジョンという犯罪者を捕まえる手助けをした。フェイジョンによると、アスターニャ警備隊長はベールの継承者という組織の仲間らしい
警備兵ヘルディルとの会話の続き
正直言って、感心した。お前はアーリエルの鱗のように冷静だな
隊長によろしく伝えてくれ
隊長がどこにいるか知っているか?
伝言がある。彼女は女王を守るために出発した。あの邸宅にいるだろう
行く先に、星の導きがあらんことを
隊長を探してくる
今のところ、彼女は邸宅の近くにいるはずだ。できるだけ女王の側にいたいそうだからな
フェイジョンの主張が真実かどうか確かめる。邸宅の近くで隊長と対決する
アスターニャ警備隊長を探す
邸宅へ行くと入口の前でアスターニャ警備隊長と2名の警備兵が出迎えてくれる。
が、「待て、話がある」とアスターニャに言われ何か様子がおかしい。
アスターニャ警備隊長を見つけた。真相を突き止める時だ
アスターニャ警備隊長と話す
ああ、私の使者よ。また会えて嬉しいぞ
にこやかに話しかけてくるアスターニャ警備隊長は突如ひょう変する。
アサシンが置いて行った<海兵の展開計画>、倉庫で見つけた<毒入り肉>。
どちらも「私が暗殺に関わっている」証拠品だとアスターニャ警備隊長は言ってきた。
罠だ。女王暗殺の嫌疑をかけられて逮捕されてしまう。
ああ。聞きたいことが・・・
止まれ。隊長権限により、女王殺し画策の嫌疑で・・・お前を逮捕する!
何を話している?
その包みに入って居るのはなんだ。聖堂への海兵の展開計画ではないか。それと、微かに毒の匂いがするな?これもアサシンの道具だ!
反論しても無駄だ、クズめ。もうしゃべるな。
<殴られて気を失う・・・>
ラズム・ダーと話す
アスターニャ警備隊長に殴られて気を失った。
牢屋の中で目を覚ますとかたわらに変わり果てた姿のフェイジョンが。
鉄格子の外にラズム・ダーが立っている。
うまくいかなかった。目を覚ますと独房にいて、ラズム・ダーが外に立っている。ラズム・ダーと話してみる
ラズは認めなくてはならない。この者であっても、こうもすぐに再会するとは思わなかった。元気か?友よ
アスターニャは聖堂で女王を暗殺しようとしている。女王とバトルリーブに警告をしなくてはならない。
アスターニャの部下の目をかいくぐるために、市場に居るラズの仲間を探す。
ラズが牢屋の鍵を開けてくれたあと、色々と話を聞くことができる。
ラズム・ダーが<女王の瞳>という、女王の最も信頼する密偵集団の一人だということを明かしてくれる。
酷いな。ラズ、一体何をしている?
いつものように手助けに来てるんだ!お前の新たな友人、フェイジョンが後ろで死んでいることに気づいてるんだろう?このラズはフェイジョンのことをよく知っている。アスターニャのことを知っていると思っていたように
彼に何が起きた?
隊長がやった。フェイジョンとこのラズは女王の密偵として共に働いていた。フェイジョンは秘密を明らかにしなかった。そして死んでしまった。
ここから出してくれるのか?
間もなく解放されるだろう。でも、この島にいる間、ラズに手を貸してほしい。女王とバトルリーブに警告してほしい。隊長が聖堂で女王を亡き者にしようとしている
何をすればいい
隊長の部下を回避しなくてはいけない。女王のもう一人の密偵、エシャバを探すんだ。彼女は品物を売りながら、市場を警戒している
彼女に第一海兵隊のお土産のことを尋ねれば、お前を導いてくれるはずだ
さあ、ここを出ていけ!女王を救うのだ!
<ラズが鉄格子の鍵を開けてくれ、独房から出られるようになる>
この者はお前には質問があるだろうと思う。ラズに答えられるか?
どうやって私を見つけた?
この者はお前に謝りたい。フェイジョンを探していたんだ。お前が救われたのは、我々両方にとって幸せな偶然だ。
お前は牢獄から出られる。そして女王に警告する。ラズム・ダーの新しい計画は前に進む
なぜ自分で女王に警告できない?
残念だが・・・この顔は宮廷にいる者の一部に知られている。もしラズム・ダーが近づいたら、何かがおかしいと彼らにばれてしまう
お前は海兵隊の制服を着た新顔だ。誰も不審に思わない
なるほど
他に、この者が告げられることはあるか?
では、女王のために働いているのか?
そうだ。フェイジョンもな。彼が言ったことは本当だ。我々は<女王の瞳>だ。数は少なく、影に生きている。だが女王の最も信頼する密偵であることは、大きな栄誉だ。
最も信頼する密偵?オーリドン第一海兵隊は?
バトルリーブはとても忠実だ。彼は自分の海兵隊が、巧妙な操作に影響されないと信じている。鍛造したての鋼鉄の剣のように。だが、ラズム・ダーはよく知っている。その剣がとても早く錆びつくことを
ベールの継承者について、他に何か教えてくれないか?
彼らは、生き残るためにドミニオンが必要だとは思っていない。女王が間違いを犯したと思っている。ボズマーとカジートをハイエルフと同格に<昇進>させたからな。差別主義者。孤立主義者。要するに愚か者だ。
なぜもっと早く話してくれなかった?
自分の暗い秘密を知らない者に話すと思うか?ラズはお前が秘密を守れると知っている。女王に仕えるのは光栄で名誉なことだ。だが島の酒場で自慢するようなことじゃない
女王の近くに行くには、邸宅の衛兵達をやり過ごさねばならないとラズム・ダーに教えてもらった。彼の知り合いの1人、エシャバと市場で話すように提案された。オーリドン第一海兵隊の記念品について、エシャバに尋ねる
邸宅の衛兵を突破する
聖堂がある区画の入口は2か所あるがどちらにも衛兵が立っている。
無理に入ろうとすると掌底で派手にふっ飛ばされてしまう。
市場でエシャバと話す
ラズム・ダーの話していたエシャバがいる市場に行き、彼女の後ろにある箱から変装道具を貰う。
これまでの会話の中で「海兵隊のお土産」とか「記念品」とか訳されているが、変装用の服のことだ。
エシャバの店では欲しい物が見つかる。それで、何が欲しいの?
欲しいものは決まっている
本当?ぜひ教えて。何が欲しいの?
オーリドン第一海兵隊の記念品が欲しい
ああ。分かった。エシャバは持ってるよ。ぴったりのものを
でも本気?この記念品を持つと期待されるよ?
ああ、意味は分かっている
賢い買い物をしたね。とても役に立つよ。
宝箱から取って。私の後ろにある。もしまた互いの友達に会ったら、必ず彼によろしく伝えてね
宝箱から<バルケルガード海兵の変装>(オーリドン第一海兵隊に変装する)を回収して着替える。
先ほど吹っ飛ばされた衛兵も変装だけでこの通り、ちょろい。
聖堂地区まで来ることができた。次はバトルリーブ・アーセルモと女王を見つけ、分かったことを報告する
聖堂の近くでバトルリーブ・アーセルモと話す
説明してもらおうか。ここで何をしている?
バトルリーブ・アーセルモは以前にアスターニャ警備隊長との会話の中で出てきたが、オーリドン第一海兵隊を率いる海兵隊長だ。
アスターニャ警備隊長が裏切って女王襲撃を企んでいることを伝えても、バトルリーブは疑っている。
声が大きい、バトルリーブ。ラズム・ダーに頼まれてきた
ラズム・ダー。ああ、名前は知っている。だが、お前は質問に答えていない
バトルリーブ、女王暗殺の陰謀がある
ふーむ。私達は全てに予防策を講じた。一帯を厳重に封鎖した。警備隊長のアスターニャが保証している。
計画しているのが隊長だ。彼女は聖堂で女王を襲撃する
衛兵隊長が?馬鹿な!
<ここまで話すとアイレン女王が近づいてくる>
バトルリーブとの会話を聞いていたアイレン女王が近づいてきてバトルリーブと話し始める。
アイレン女王とここで初めて会って声を聞くのだが、とても落ち着いた声でその話し方は身分を感じさせず、かといって威厳がないわけでもない。
なんてべた褒めだが私はこの女王の人柄が大好きなのでひいき目なのだ。
ちょっと待って、アーセルモ。この者の話を聞きましょう。
アイレン女王、御身の安全が気がかりです。誰も信用してはなりません、ただ・・。
ラズム・ダーが話しに出ていたわね?彼は私の代理。あなたが調査しないなら、私がするわ。
申し訳ございません、陛下。仰せのままに。貴方は有能な方だが慎重になられたほうがいい。おい、ついてこい。一緒に聖堂を調べるぞ。
バトルリーブはそういうと聖堂へ向かって走っていく。
アイレン女王はこう言っている
信じて、本心よ。喜んでそこに行くわ。でもこのドレスで?それに、ここに貴族たちはどうかしてる
お願い。バトルリーブを調査してくれると、とても嬉しいのだけど
聖堂に入る
バトルリーブに続いて聖堂に入ると港でテンパっていた執事エミンウェが倒れている。
あぁ・・・、あぁ。
マーラよ、我らに慈悲を。ここで何があった!?
ごめんなさい、私が間違ってた。止めようとしたんだけど。気をつけて、バルコニーよ。アスターニャだわ。それは罠よ!
<火がエミンウェを貫き、目の前で彼女は死んでしまう>
やはりエミンウェはただのいい人だった、ここで殺されてしまうのは非常に無念だ。
バルコニーを見上げるとアスターニャがこちらを見下ろしている。
アーセルモ、私の新しいおもちゃを見てた?
アスターニャ、裏切り者め!こっちに来て戦え!
みな、女王に裏切られた。あの首が欲しかったが、お前の首で我慢しよう、奴らを殺せ!
<継承者の殺し屋>が襲い掛かってくるのでバトルリーブと二人で撃退する。
バトルリーブとアスターニャの会話は戦闘中でも続く
やってみろ、アスターニャ。
まだ終わってはないぞ、バトルリーブ。ドミニオンは続かない、ベールの継承者が終わらせる
ドミニオンはお前の死体が冷たくなっても続く。さあ、ここに来て死ね!
<殺し屋たちを撃退するとボス、アスターニャがバルコニーから降りてくる>
無能者ども!私が相手をしなければならないようだ
いよいよだ!アスターニャ警備隊長の計画を邪魔できれば、女王の安全は守られる
タスクの切替などはクエスト一覧でどのような進行になっているのか確認をして記事の見出しに設定しているのですが、戦闘中に余裕こいてジャーナルを見ていると背後から切られたりしますw体張ってますw
アスターニャを倒した、アイレン女王の元へ戻って報告する
アイレン女王と話す
それで?護衛は何を見つけたの?
アイレン女王にアスターニャの裏切りを報告すると、私のことを信頼してもらえたようでラズム・ダーが所属する(ラズが筆頭だそうだ)女王直属密偵組織<女王の瞳>に勧誘される。
選択肢はないので嫌でも<女王の瞳>に編入されることになるwいいんだけどさ。
本クエストはここで完了し、そのままアイレン女王と会話を続けると次のクエスト:タンゼルウィルへ が開始する。
陰謀は本当だった。アスターニャや暗殺者達と戦って、勝利した
アスターニャが?信じられないわ。アーセルモは間違いなく監視を三倍にするでしょう
彼女は本当に継承者の密偵だったの?
そうだ、陛下。あなたが裏切ったと言っていた
裏切った?彼女は長年仕えていながら、私と、我が民を裏切っていたのに?私を裏切り者だと言っていたの?
彼女が信頼に値しないのは明らかね。だけど、貴方は自分の価値を証明したわ
どういう意味だ?
海兵隊は鈍器よ。女王には軽い武器が必要なの。貴方はラズム・ダーと会ったわね。彼は<女王の瞳>の筆頭よ
彼と共に働かない?ドミニオンのために、優秀な密偵になる気はない?
協力しよう。陛下のお誘いを受けさせていただく
素晴らしい!我が権限により、密偵に任命します。これからは<女王の瞳>として仕えて欲しい
アーリエルが貴方を護り、ザルクセスが知恵を与えてくれることを
お偉方たち
アイレン女王の周囲にドミニオンのお偉方が何人か居るので話を聞いてみた。
ここで各人物の相関を覚えておくといい。
上級公ライリスXIII世
女王を救ってくれたな!何と言えばいいのか。よくやった。本当によくやった
何者だ?
私か?私は喜ばしくもファーストホールドの上級公を務めさせてもらっている者だ!名はライリス。13代目にあたる
我が一族は、アルトマーがこの島に住んでいる時間と同じくらい長く、オーリドンの北端を治めてきた
ナエモン王子
祝うべきだろうな
何者だ?
私はナエモン王子だ。アイレンの弟であり、上級公女エストレの夫だ
ここで女王の目標は何だと思う?
彼女がついに正気に戻ってくれて安心した!王家の女性が、荒野で訳の分からないことをやってるんだぞ?馬鹿げてる
上級公女エストレ
すごい。本当にすごいわね。あなたの顔は覚えたわ。今後も献身的に働いてくれることを期待してる
それで、誰だ?
お前はアルドメリの王族の末裔であり、スカイウォッチの統治者である、エリノーンの上級公女エストレと話す栄誉を与えられた
幸運にも、私はアイレン女王の弟である、ナエモン王子と結婚している
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