LotD:遺跡の発掘現場一覧 ドゥーマー、ファルマーの発掘現場各1か所追加 2020.10.18

【スカイリムSE】本:ドゥーマーの調査書 第2巻

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「ドゥーマーの調査書 第2巻」の内容です。

難解な部分もありますが、ドゥーマーの文化の一部を垣間見ることが出来ます。

ドゥーマーの調査書 第2巻 彼らの建築様式と文明

セルウィ・ゲレイン、学者 著

ドゥーマーとは、かつてのドワーフのことですが、この本に出てくる「ディープエルフ」と言う呼び名も、内容から推測するにドゥーマー(ドワーフ)と同義語のようです。

このディープエルフは、理論と科学の探求を崇拝していたようで、このことは他の多数のエルフ族(ゲーム内に出てくる、ハイエルフ、ウッドエルフ、ダークエルフなど)、の信仰体系とはまったく異なることを示しています。

作者(学者:セルウィ・ゲレイン)は、こういったディープエルフの信条(理論と科学の探求の崇拝)を中心に構築された社会は合理的であり、この社会では多くの学者(特に数学、金属額、そして建築術に携わる者)は、より神秘主義的な文化の聖職者のような地位にあったと考えています。

ドゥーマーの遺跡に入ってみるとスカイリムの生き物とは全く違う、金属製のオートマトンと呼ばれる機械が動き回っています。

また、謎の共鳴装置やリフトなど、スカイリムの地上文明では見られない機械が至る所で機能していて、完全に異なる文化を謳歌していた様子がうかがえます。

そして、祠や神々の彫像と言ったものはどこにも見られないことから、崇拝の対象が「理論と科学の探求」であったということもうなずける気がします。

作者はこの考え方の裏付けとして、ディープエルフのスカイリムの居留地「イルグンハンド」(イルクンサンドのことでしょうか)で回収された、”ドゥーメリスの文章の断片”を取り上げています。

原本(作者解釈)

「認められたいとこ<翻訳不能>のクーレックに、一族のためホーゲン・クルトラ<?>の伝統的な一族の家を建設する任にあたり、父なるムンダスを形作る者とする」

作者はこれを、

クーレックという尊敬されていたドゥーマーは市民階級に上がり、調性建築士になった事を意味している。後半では、クーレックは特定の儀式で建築する必要があったことを示している。

と解釈していますが、他の調査書、もしくは書籍などによる知識が不足していて、私にはこの解釈になる流れが今一つ掴み切れません。てゆうか難解(;’∀’)

要するに、神秘主義で言う聖職者と同じような地位が、ディープエルフの文化では「建築士」でもあり、市民階級、また、調性建築士と言うのは高い地位であったんでしょう。

そしてそういった位の高い者が特定の儀式を行うことができ、一族の伝統的な建築物を造ることが出来た・・・・・・と。

「父なるムンダス」と言うのは、TESで言う、タムリエル大陸がある惑星ニルンが属する世界を指すようで、神々により創造されたと伝えられているとのこと。Skyrim Wikiより

このあたりの、世界、惑星、大陸などの基本知識が抜けていますので徐々に調べていこうと思います。

建築形式

ホーゲン・クルトラという言葉はこれまで理解できなかった。しかしこれはそのような様式の名前だと考えられる。当時複数の様式があり、建築原理や典型的な構造が異なっていた可能性はある。

ディープ・ベニュー

  • 北方のクランに広く見られるドゥーマー様式
  • 1つ以上の広大な自然の洞窟内に造られた複数の建造物が特徴
  • 最も大きく見事なベニューは「ブサーダムズ」*1で見られる。

アルカネックス

  • 典型的な小建造物
  • 多くは墓荒らしや研究者によって荒らされてしまった
  • 魂石や錬金術の調合薬、魔法の教科書など驚くべき量の魔法の道具があった。

このことは、ドゥーマーが魔法に手を出していた証拠になるという学者もいる。

作者はアルカネックスが他の巨大なドゥーマーの遺跡と比べると小規模の建造物であることから、アルカネックスは学問の中心地であったのではないかと考えている。

そしてディープエルフ(ドワーフ)はこの場所を人間とエルフ族の研究をするために作ったのではないだろうかと推測している。

グレート・アニモキュロトリー

  • これは建築様式の名称ではなく、工場を指しているよう。
  • 数多くのドワーフの要塞で見つかっていて、センチュリオンやその他様々な物を製造していたようだ

書籍全文を読みたい方はこちら「Skyrim Library」様。

skyrimlibrary.ldblog.jp

きちんと索引ごとに検索もできますしカテゴリも分けていらっしゃいます。

*1:マルカルス北にある巨大な遺跡

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